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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ゆとり世代の特徴とその根拠)

ゆとり世代の特徴と根拠

このQ&Aのポイント
  • ゆとり世代の特徴やその根拠について考える
  • ゆとり世代に対する一般的なイメージと現実の関係を検証する
  • ゆとり教育が与えた影響とその結果について考える

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

近頃の若い奴は。。。は、ギリシア文明の昔から言われていることです。 そのことを挙げられても、気にすることはありません。 ただ、上昇志向のなさ、昇給や出世に対しての淡白さは、特筆すべき特徴で、世代間より、今の各国間の比較は知っておいてもよいかもしれません。 ゆとり教育の学習時間に目を取られるより、競争をした人たちとしなかった人たちの格差と人数比を考えた方が、何を問題視しているかを把握しやすいと思います。 ゆとり世代が児童、生徒の時、習った範囲の学力が、前のどの世代よりも高いことは結果として残っていますし、今の世代よりも高いことも実証されつつあります。 課題は学力ではなく、志向の部分だと、文科省の調査は指摘しづづけています。

takotoika
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 それほど前昔に言われていたのですね…、そういえば私も一度ギリシア語の勉強した際に「若者があーだこーだ」と書かれている内容を目にしたことがあります。 どの時代、文明においても若者は社会から見れば未発達なのですね。 確かに、今の若者の上昇志向はあまり感じられないですね。それに加え、政治などの社会的内容に対する関心も薄くなってきたように思えます。これにもどのような原因があげられるのか探究心がそそられるところです…。 potatoroomsさんがおっしゃるように、競争、上昇志向について調べてみようと思います。 大変参考になりました。 改めてありがとうございます。

その他の回答 (6)

  • ify620
  • ベストアンサー率28% (228/794)
回答No.7

何もしないで、〔かわいそう〕という詞に反応して、何もしないのが〔ゆとり教育〕です。 恣意的に湯トリオ創造しているのです。 競争して、相手のすばらしさ(負け)を認めて、自分を改革していくのが成長です。 負ける機会も。工夫して克服する機会も与えない現在の状況を教育とは言えません。 文科官僚の詞の遊びだと思います。 何も知らない、正直な輩が、無能化するのです。 知る人は、子弟の教育を家庭でしっかりします。 と、思います。

takotoika
質問者

お礼

皆様ご回答ありがとうございます。 申し訳ありませんが、ここに一つにまとめさせていただきます。 皆様の意見大変参考になりました。 若者というのは(自分も含め)、社会の仕組みもあまりしらず、仕事に関してあまり容量がよくないものであり、それを上司の御叱りなどの経験を通して蓄積されていくものだと考えます。 さらに現代に顕著な若者 の特徴というのは教育というよりも、社会が関与しているのではないかと考えました。たとえば、インターネットの普及によるSNS利用が今の若者を作っているのではないかとも思います。(具体的な根拠はうかばないですが・・・) 今後もゆとり教育だけでなく、さまざまな分野の教育の勉強を通して、自分なりに現代教育の考えを固めていきたいです。 改めて皆様すばらしいご意見ありがとうございます。

noname#209187
noname#209187
回答No.6

>上の世代の方々が「使いやすい」という理由だけで「ゆとり世代」と言ったり、「ゆとり世代だから困るな」という言葉を用いてその真の原因の追究を怠っているのでしょうか?   全くその通りだと思います。    日本の文化です。 お上のすることに、間違いがあってはならないのです。だから、官僚化した校長らは、正せないのです。“ヒラメ先生”と言われるように、姿を隠してお上ばかり見ていたので、児童生徒を見ない輩が、教頭になり、校長になって保身に躍起となっているのです。 いざとなれば、パンツになって身分を隠して逃げ出すどこかの国と同じなのです。 “ゆとり教育”でも、児童生徒は育つのです。 但し、“デモシカセンセイ”が、ちょうど退職者(現役の頃ゆとり教育の真っ只中)で、対応できなかったのです。  高度成長期での人材難の時代でも、“先生にデモなるか!先生にシカ成れない!”輩が、年功序で、保身のために、デタラメ授業をしていたのです。 あの田中角栄先生が、先生の給料を『3割アップして人材確保』を叫んでもそれなりの人材は3割くらいだったと聞きます。 “ ゆとり教育 ”をさせられるだけの素養も教養も無かったのです。 理不尽な“ 罵声と怒声に体罰 ”の力で学校の秩序を保とうとしたのです。生徒は反発して、想像を絶する『 校内暴力 』が都市部の高校から全国の中学校までに吹き荒れたのです。デタラメの理不尽な押しつけに我慢ができなかったのです。 アホな教師は運動部の連帯して当たったのです。酒と宴会で、結束したのです。 体育会系が珍重されて、セクハラは当たり前だったと聞きます。顧問が教え子とつきあうのは珍しいことでは無かったのです。 積極性のある児童生徒は疎まれて、部活に熱心な児童生徒が幅をきかせたのです。 ゆとり教育自体に問題があったのでは無く、それを運用する教師集団に問題があったのです。優秀な師範系の大学出身者は他産業に流れて、駅弁大学のスポーツ系が台頭したのです。 カリキュラムをごらんになれば分かると思いますが、指導過程が輪切りにされて、『教えていないこと』は、学級での発言も黙殺されるのです。 何より、女教諭が増えて、こと極めやかに指導するので、小学校から、型にはめられてしまうのです。その型で価値観も固まり、上級の学校や社会に適応できない生徒が増えてしまったのです。 以前は、失敗や悪さをしても、ビンタや膝蹴りで、後はおとがめなしだったのです。恐怖の生徒指導の先生の体罰を受けることは、悪ガキの勲章でもあったのです。 弱い生徒はそれを見て、自分を律したのです。先生も、根性のある番長と呼ばれる生徒には、何度も体罰を与えても、褒めるところは褒めたのです。信頼関係はできたのです。 今は、番長格がいなくなり、悪さを指導されれば、即自殺するなど、大問題になってしまいます。先生の職を失うことにもなります。そこで、先生は、保護者と信頼関係のできた一部の生徒にしか強い指導をしません。 そこでも、まれにマスコミを騒がすことがあります。 つまり、無気力に等しい言いなり児童生徒が、教師に育まれて世に出て行くのです。 戸塚ヨットスクールというのが有ります。 http://totsuka-yacht.com/ ググれば沢山ヒットします。教えられただけでは、海水を腹一杯飲んでしまいます。自分から工夫しないと、死の直前まで誰も助けないと聞きました。実際、不幸にも死に至った生徒もいたとか聞きます。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%B8%E5%A1%9A%E3%83%A8%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E4%BA%8B%E4%BB%B6 ゆとり教育の対極にある学校だと思います。 失敗に怯えて何もできない輩を輩出する教育体制になっているのです。 失敗には、体罰的ペナルティを与えても、失敗を経験として最後には成就感をあじあわせて送り出すことで、社会で通用する人材を育てるシステムになっていないのです。 毎年、沢山の学生を募集している警察学校では、『はい。分かりました。』『私が間違っていました。』以外の答えは無いそうです。“自分からやめたり、親が来てやめさせたり”して、入学者にたいして、卒業生は格段に少ないそうです。卒業式では二十歳代の男の学生が声を上げて泣き、教官を胴上げすると言います。  徹底ししたカリキュラムで教育するようで、学生は納得して理不尽を自ら克服しているようです。 半世紀前の公立校の卒業式でも、私たちも泣きました。何度もビンタで “ 仰げば尊し” や “ 蛍の光 ”の歌詞を“ 謳いな ”がら泣いたのです。 上からの押しつけの部活動ではなく、教師個人の思惑で、有志生徒に指導してくれたのです。半世紀過ぎてもその術に人生が良いものになったと思うのです。 今では、ゆとり教育に限らず、学校の先生も只の、勤め人になってしまったのです。

回答No.5

ゆとり教育は、実は昭和40年代から始まっています。 えぇ~と思う人が多くいると思いますが、当初のゆとり教育はきちんとしたもので、子供のことを考えた良い教育方法だったようです。 しかし、これに乗じたのは日教組で教員の待遇と連動させてからおかしくなってきたようです。 教員もサラリーマンと同じという考え方で、週休二日にすることで教員の待遇を良くしようとしたようです。 結果的に、時間数が不足して十分な授業ができなくなり、小難しい部分を止めたり省いたりした結果、理解できないまま子供を大きくさせてしまったのです。 それで、数学ができないなどの学力低下、国語の読み書きが不十分なため、コミュニケーションがうまくできずあからさまに自分を優先する子供が増加したと言われています。 あとは、根性がなく直ぐに諦める。正解を自分で考えず、直ぐに人に聞き知りたがる。 前向きな気持ちが伝わってこないなどが上げられます。 自己中は、大人でも多くいますから何とも言えませんが。 だから、週休二日を簡単に止めれないのが現状のようです。 教員も、毎年数万人の休職者や退職者を出している状態では、無理でしょうね。 ゆとり教育の原点に戻るしかないのかな。 なお、ゆとり世代の人は悪くないと思いますが、逃げ口上にしている人がいますので、これは感心しません。 >、「ゆとり世代だから困るな」という言葉を用いてその真の原因の追究を怠っているのでしょうか? マスコミなどの影響だと思います。普段は忙しくて考える余裕がありませんから、どうしてもニュースなどのTV番組を見て鵜呑みにしてしまっているのだと思います。 大人も余裕がないのです。

  • BC81
  • ベストアンサー率25% (687/2673)
回答No.4

小売業で、若いアルバイトを多数雇う立場の者です。 現場の実感としては、実務に支障を来すほど暗算能力が低い高校生以上の子が、どんどん増えて来ていますね。 理由は、単純に演習量不足でしょう。 昔も今も、どちらかと言えば勉強出来ない子が多く応募して来ますが、 暗算能力に関しては、昔の劣等生のほうがだいぶマシだと感じます。

  • rokometto
  • ベストアンサー率14% (853/5988)
回答No.3

よくぞ自力でそこまでたどり着きました。 全くその通りです。 使いやすい口として「ゆとり世代」という言葉が使われてるだけです。 言ってる人間も若いころは似たようなもんでぺーぺーだったんですからね。 ちなみに ゆとり世代=能力が低い というのは間違いです。 学力こそ低下したものの人間力では歴代最高レベルの成績を残してます。 ぶっちゃけ分数の割り算ができなくても社会人として困らないのですが、学力以外の力を身に付け磨き上げた人材は貴重なんですよ。 一番顕著なのはコミュニケーションです。 テストで全部100点とってコミュニケーションができない人間と、テストで赤点ばっかりでもコミュニケーションがうまい人間、どっちが社会でうまく生きていくかと言えば後者ですからね。 まだ学力学歴神話にすがってるんですよね、日本人は。 だから企業が外国人の方が使えるとどんどん採用してるわけで。 わがままでもやる気に満ちて器のヘリから溢れそうな中国人の方が有望とみてるわけです。

回答No.1

>その真の原因の追究を怠っているのでしょうか? そうです。 使えない若者をひとくくりにまとめやすい。 それだけです。 別に原因を究明する必要もありませんし。 別にゆとりにかかわらず、 今の老人たちも若い頃は〇〇世代などと 言われてきたわけです。 ちなみに我々はバブル世代と。 罵られて、歯を食いしばって、それなりに大人になったら、 若い者の使えなさに辟易して、 自分たちがやられたようなことを、やり返している。 そういう図ですね。 各世代の特徴は時代背景の変遷によって、 大きく変化しています。 それがハナにつく。理解できない。 というのはもちろんあります。 これも老人世代の若い時も同じです。 よくよく考えたらわずか100年あまりで、 江戸時代が平成になっているんですから、 人の意識や行動規範も変わって当然なんです。

takotoika
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 団塊世代、ロストジェネレーションなど各時期に呼ばれた世代というのは、何かの番組で聞いたことがありました。やはり、どの世代でもほとんど変わらずで「ゆとり世代」だけの問題ではないようですね。 「ゆとり」という教育方針が今の若者を作ったのではなく、今現在の社会の在り方がこのような若者を生み出してしまったのではいかいと私は考えています。(今の社会を具体的に述べることはできませんが…) ここから話はずれてしまいますが、会社の上司など、「ゆとり世代は困る」という発言だけで済ますのでなく、しっかり若者たちの聞いて、対処してもらいたいと考えています。現在の若者の特徴というのは、一種の風潮であり、我々大人たちもその風潮に対応できるような柔軟な発想や行動力を養っていくべきではないかと考えます。 お礼欄に適切ではない内容を記載してしまったことをお詫びします。 kingyo tyuuihouさんのご意見大変参考になりました。 改めてありがとうございます。