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マルクス・エンゲルス
マルクス・エンゲルスが 共産主義者になったのは ユダヤ人という出自も 影響してたんでしょうか? ユダヤ人は当時、国家が無くて いろんな国で迫害されて 苦労していたみたいですし。
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以下のとおりお答えします。 >マルクス・エンゲルスが 共産主義者になったのは ユダヤ人という出自も 影響してたんでしょうか? ユダヤ人は当時、国家が無くて いろんな国で迫害されて 苦労していたみたいですし。 ⇒確かに、マルクスはユダヤ系(父親がユダヤ人弁護士)ですが、そのことと共産主義とは直接には結びつかないと思います。ヘーゲル左派の一員としてエンゲルスとともに歴史哲学を極めていったら、結論的に唯物論的思想や共産主義に到達したのであって、特にユダヤ人という出自とは関係ないと思います。 *10日ほど前のウィトゲンシュタインの回答はいかがでしたか。何らかのコメントをいただけると嬉しいです。
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noname#254284
回答No.1
ロシアのユダヤ人記録は極めて少ないですね、ただし帝政ロシアの時はユダヤ人はかなり迫害され、国境沿いに移住させられて、紛争ある度、大虐殺が起きてました。 マルクスはユダヤ人ですが、自信はユダヤ人信念を捨てており、エンゲルスとともに共産主義に傾倒していました、そしてロシアのユダヤ人がマルクスの革命思想に賛同し、ロシア帝政を倒したのです。 マルクスとエンゲルスとユダヤ人と関係ないです。ただ周囲のユダヤ人がマルクスに傾倒していただけです。
質問者
お礼
ありがとうございます。
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