- ベストアンサー
江戸城内で働く人々の数。
江戸城を今の都庁のようなものだと考えると、城内ではどんな仕事があって、それぞれの職場では、おおよそ何人くらいの人が働いていたのですか。 いくつかの組織図を見ますと、同朋や右筆が多いように思います。 書院番とか門番とかも少なくはないでしょう。 大名総登城の日や、大奥を含めると人数の把握が大変だと思いますので、これらは除いてください。 よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
江戸城を今の都庁のようなものだと考えると、城内ではどんな仕事があって、それぞれの職場では、おおよそ何人くらいの人が働いていたのですか。 いくつかの組織図を見ますと、同朋や右筆が多いように思います。 書院番とか門番とかも少なくはないでしょう。 大名総登城の日や、大奥を含めると人数の把握が大変だと思いますので、これらは除いてください。 よろしくお願いいたします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 よく分かる資料を提示してくださったので、おおよその数は把握でき、これで十分です。 幕府は、“ワークシェアリング”をしていましたから、普通の日は、五役の人も合わせて2千人を超すサラリーマン武士が通勤していたことになるようです。 この表によると事務職では勘定方が多いですね。 五役のことは知りませんでした。 掃除する人や使い走りの人がいるはずだと思っていましたので、これで一つ疑問が消えました。