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安易に目立とうとする人々
- 「バイトの不祥事、炎上騒動」などに関連して、反社会的な振る舞いをすることで、社会の関心を寄せてしまうことの「利点」には、どのようなものが考えられるのでしょうか?
- 店舗のなかの冷蔵庫や冷凍庫に身を隠し、その一部始終をインターネットをとおして配信すること、商品あるいは食材を、あたかもオモチャのように扱い、その一部始終をインターネットをとおして配信すること、公序良俗に反することを堂々と行い、その一部始終をインターネットをとおして配信すること
- 反社会的な振る舞いから垣間見えることは、安易に目立とうとすることや、安易に社会の関心を寄せようとすることといった、ある種の浅知恵のようなものがあることです。勉強やスポーツ、あるいは芸事などでたくさん努力をして、それなりの結果を出すことが賢明なはずです。
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ツイッター、フェイスブック、ブログなど、個人を表現できる機会が増えてきました。 そして悪い物に、アクセス数やフォロワー数と言うのがあります。 これらは気を引く記事が増えれば増えますし、更新が無くなったりつまらなければ減ってしまいます。 このアクセス数やフォロワー数が、自分の人気として考えるようになる人が多くいます。 まぁ、芸人と同じことですが。 これを維持するためには、絶えず新しいネタを提供し続けなければなりません。 ネタが無くなればフォロワーやアクセス数は激減します。 そうするとそこに自分の存在を求めていた人となれば、存在が希薄になると勘違いをしていきます。 それを維持する為に、出来るだけ気を引けるネタを作らなければなくなっていくわけです。 本来なら、貴方の書かれている、 >みずからの承認欲求を満たすのであれば、勉強やスポーツ、あるいは芸事などでたくさん努力をして、それなりの結果を出すことが賢明なはずです。 となりますが、こんなに時間を掛けていたら、アクセスウ数やフォロワーは減ってしまいます。 また、次のネタが出来るまでにも時間がかかりすぎます。 それじゃ遅いんでしょうね。 ほぼ毎日のように新しいネタを提供していかなければならないですので、手軽にできて気を引ける。と言う所に走ってしまうのでしょう。 現実的に、それらでフォロワーやアクセス数を稼ごうと思われている人は、個人的には、そう言う事でしか自分を表現して、周りに認めてもらいたい訳ですから、かわいそうだと思いますよ。
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- fict923ikayoma
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若者の責任感に対する認識度が判ったことが利点だと思います。真面目に就職しようとして人達の足を引っ張った事は確かです。
- key00001
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> 反社会的な振る舞いをすることで、社会の関心を寄せてしまうことの「利点」には、どのようなものが考えられるのでしょうか? 質問に答えが書いてありますよ。 利点は、「目立つ」と言う目的を達成するための、「安易さ」などであり、安易ゆえ「浅知恵」なのでしょう。 そもそも「目立つ」とは、質問者さんが仰る通り、努力などによって、何らか秀でた部分を発揮し、「周囲の耳目を集めること」と言えるかと思います。 ところが、目立ちたい連中にとっては、その「結果」が「目的」なのです。 「結果」には「原因」がありますが、「目的」に対しては「手段」になります。 また「努力などの結果、目立つ」に対し、「目立つと言う目的に対し、何かをする」となると、前後や因果関係は正反対です。 即ち、「長年の努力が実を結び・・」などとは正反対で、目的を達成するためには、答えに直結する手段が選択されがちです。 答えは、「耳目を集めれば良い」だけなので、人とは違った行為、即ち「奇行(変なコト)」などに走れば良く、それには大した努力も、類い稀な才能も、全く必要ありません。 「奇行」が、たちまち反社会的であるワケでもないですが、「人とは違う行為」であって、少なくとも一般的,常識的では成立せず・・・その少しだけ先にある、法律やルールに抵触しやすいのも、自明の理です。 法やルールの内側における奇行は、少なくとも罰せられることは無く、眉をひそめる人も居る一方で、ウケる場合などもあるかも知れませんが。 しかし法に触れちゃうと、概ねの人は多少でも遵法精神を持ってますし、持っておらずとも従わざるを得ないものですから、笑えないどころの騒ぎでは無くなってしまいます。 逆に言えば、目立つことが目的であれば、「奇行」なども、手段としては極めて合理的で、一部のお笑い芸人などは、奇行を利用している典型かとも思いますよ。 「普通」や「常識」には、反感なども無いですが、面白味なども余り無いですから、「奇行」なども上手く利用すれば、反感などは少なく、面白味さなどだけを演出することも可能で、これも「利点」です。 ただ、やはり法律やルールの内側でもギリギリの所に、面白味を発揮しているワケですから、遵法精神の強い人や、モラルの高い人には受入れられにくいとか。 あるいは、奇行も慣れれば「普通」で、飽きられやすいし、飽きられやすいと言うことは、過激化などもしやすいです。 更には、ちょっとやり過ぎなどがあると、法律やルールの一線を越えてしまい・・・。 そうなると、もう面白さは消滅しますし、場合によっては、芸人さんでも、刑事事件に発展してしまう様な事例もありますね。 「奇行」は、普通と法律の間で、「紙一重」の狭い範囲で、耳目を集めたり笑いを得たり、遊んだりする行為ですから、本来は、かなり高度な技芸や知性が要求されるものなのかも知れません。
お礼
コメントありがとうございます。
>どのようなものが考えられるのでしょうか? ネット仲間内でのネタ披露、ネタ探しです。 単に仲間内での受けのためにやっていると思います。 若者のいたずら、若者の反社会的行為というのは 昔からありました。中高年以上であれば、 一つや二つ心当たりがあるはずです。 でも、それらはその場限り、ばれなきゃいい、 仲間内だけの思い出で留まっていたんです。 今は、それらがエスカレートした形で、 社会に公然と証拠の残る形で提供されているので、 逮捕者も出れば、社会的に問題にもなっているにすぎません。 別にそれらの行動を擁護するわけではありませんが、 おためごかしの綺麗ごとなど、くそくらえです。 そういうのは我々のような爺いのセリフです。
お礼
コメントありがとうございます。
- あずき なな(@azuki-7)
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努力してそれなりの結果を出すことが賢明… 今のゆとりはそれが出来ないから こういうバカな事で目立とうとしてるんですよ?
お礼
コメントありがとうございます。
- hideka0404
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悪名は無名に勝るとも言いますし、ひとそれぞれの価値観ですから、他人がどうこう言えるものではありません。 通常の人であれば、大抵の自体は予測可能なのですが、世の中にはその部分だけ発達傷害な人が潜在するのです。 しかもかなりの数います。 それをモラルがないとバッサリ切り捨てるのは簡単なんです。 海外では敬語や謙譲語が存在しないので、日本人の失礼にあたるという言葉のニュアンスが分からない帰国子女もいます。 「どちらさまですか?」も「何様?」も英語では同じです。 様々な法律がありますが、大抵は誰も教わらずに育ちます。 ですので、なぜアイスの販売ケースに入ってはダメなのか、店員を土下座させてツィートしてダメなのかが分からないのです。 無知は犯罪ですよね、ホント。。。
補足
はいはい、コメントありがとう
お礼
コメントありがとうございます。