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ニクロム線使用時の電圧,電流

ニクロム線を用いて紙に着火する装置を作ろうと考えています. 着火させるには,どれくらいの電圧,電流を流すといいのでしょうか.

みんなの回答

  • fujiyama32
  • ベストアンサー率43% (2298/5278)
回答No.5

Youtube にて「マッチをニクロム線で点火する回路」があり ました。 かなり詳しく解説していますので、この解説および接続図を 参考にして電圧、電流およびニクロム線(抵抗値)を選定する ことが可能だろうと思います。 下のURLをクリックして参考にして下さい。 「マッチをニクロム線で点火する回路」 https://www.youtube.com/watch?v=Drf0_P32FcE

  • 69015802
  • ベストアンサー率29% (381/1297)
回答No.4

先ずニクロム線の発熱密度(同じW数でも長さが1mあるのと1mmのとは全然違うでしょう。) 次にどんな紙か(着火温度は神によって違います) それから周りの状態(風等があれば放熱するので温度が低下する) 等々いろんな要因があるので条件を決めてから電圧を上げていって発火するところを探すしかないでしょう。

  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1509/2539)
回答No.3

何V、何Aをニクロム線に印加したら紙に着火することができるかを知りたいかの質問の趣旨は理解できますが、ニクロム線の仕様、紙の性状・形状・寸法、ニクロム線と紙の接触状態なあどによって、着火に必要な電圧・電流は大きく異なると思います。 電気火災を起こすパワーの目安は、15Wの値を採用している場合がありますが、着火しやすい鉋屑などとの接触では、ずっと少ないパワーで着火することもあります。 先に申し上げた通り、着火するか否かは条件次第で異なりますが、電源電圧が12Vならば1.2A程度の電流、電源電圧が100Vならば0.15A程度の電流が流れる程度のニクロム線を準備して、実験をおこなったらよさそうに思います。

  • iijijii
  • ベストアンサー率55% (576/1038)
回答No.2

温度は電圧と電流では決まりません。 要素としていちばん重要なのが形状です。 発熱量自体は電流と抵抗で決まります。 しかし形状が悪いと発生した熱はどんどん逃げていって紙を発火させる温度になりません。 形状さえ工夫すれば乾電池1本で十分発火させることが可能です。 でこの場合の形状とはニクロム線の太さと巻き方です。 ニクロム線の太さは入手し易いものからためすと良いです。(但しコンロ用は太すぎて今一) 巻き方はボールペンの芯や鉛筆など身近なものから 巻く長さはも変えながら試してみると良いです。 余談ですが… > ニクロム線を用いて紙に着火する この言葉は間違いとまでは言いませんが曖昧な表現です。 「ニクロム線を用いて紙を*発火*させる」 が正しい科学用語です。

  • no_account
  • ベストアンサー率45% (1660/3617)
回答No.1

使用するニクロム線の仕様によりけりだと思います 石油ストーブの点火ヒーターは乾電池2本を直列にした電圧程度でも赤熱して点火させられる訳ですから

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