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ニクロム線
抵抗と熱とワットがよくわかってない素人です。 ニクロム線をつかって花火に火をつけたいとき、ニクロム線の種類と長さはどうやって決めたらいいでしょうか。 100Wと200Wと300Wのニクロム線を持ってます。電池は単2電池8本直列でつかいます。 電圧と電流は変わらないでニクロム線の長さとワットだけ変える場合は、どのニクロム線つかったら火がつきやすいでしょうか。長さは長いほうが火がつきやすいでしょうか、短いほうがいいでしょうか。 電池がなくなってきて電圧と電流が少なくなってきたときは、どれをつかったら火がつきやすいでしょうか。長いのと短いのとどっちがいいでしょうか。
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まず、発熱量と温度は分けて考えましょう。ワット数が違えば発熱量は当然違いますが、温度はほとんど同じに設定してあると思います。同じ温度で発熱量が多い方が、長さは長いのでは?温度と発熱量で点火しやすさに効くのは温度の方だと思います。発熱量が多いと電池の持ちが悪くなる欠点があります。 同じ電圧であれば、抵抗が大きい方が発熱量は小さくなります。だから太くて短い方が発熱量は大きくなります。特に短くすると回りに逃げる熱も少なくなるので、温度はグッと上がります。はじめは長めにして切りながら温度を調整すると良いでしょう。細い方が、発熱量は少なくなるので良いと思います。あと、コイル状のニクロム線なら、引き延ばすと放熱が良くなるので、温度は少し下がってしまうと思います。 電池は直列で使用と言うことですが、それではニクロム線がかなり長く必要になるでしょう。電流もかなり流れるので、電池の持ちも考えると並列に使った方が良い気がします。
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- am3141592
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No.2,4です。動物が来た時を狙って点火する。24時間見張ってるわけではないから、受信機はタイマーで一定時間だけ動かす。理屈は十分通ってると思います。批判的な方もいてみたいですが、成功させて下さい。応援します。
お礼
ありがとうございます。うまく行くようにがんばります。
率直に言いまして、 >抵抗と熱とワットがよくわかってない素人です。 他の、無線受信機やタイマーについても、実際はほとんどわかっていらっしゃらないのではありませんか? あなたには無理、とまでは申しませんが、ここで文章だけで説明するのはかなりむずかしいと思います。(他の回答者の方も苦労されていると思います) 要するに意図が不明な部分が多いのですよ。 受信機の電池節約のため、タイマーである時間だけスイッチをONにする、と書かれていましたよね? でしたら、普通はそのタイマーでヒーターをONにして、花火に点火しませんか? わざわざ無線のリモコンで点火する意味がないんですよね。 ニクロム線がどうとか発熱量がどうとか言う以前に、こういう目的で花火に火を点けたいが、どういうシステムにすればいいか、という質問にした方がいいと思いますよ。 失礼ながら、現状ではこういう質問を繰り返したところで、いつまでたっても装置は完成しないと思います。
お礼
無線のリモコンで点火するのは上でam3141592さんが書いてくれてるとうりです。 動物が来た時を狙って点火するんです、動物がくるのは夜だけどタイマーで設定した時間に動物がくるわけじゃないです。 説明が難しいのに回答くれた人たちにはありがとうございますと言いたいです。 gimatetuさんが書いてくれたとうり質問変えて新しくだします。
- am3141592
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No.2です。細かい話は時間もないので、おいといて、リモコンの電源とヒーターの電源は別にしたが良いと思います。安全には十分注意して下さい。
現在用意されている(と思われる)ニクロム線で100W~300Wというのは、AC100V用の物ですよね? それを電池で赤熱するように長さ調整するのは結構面倒だと思います。 そのニクロム線に固執するのは、時間の無駄のような気もします。 参考URLのような、電池で赤熱するヒーターを見つけました。 いずれも石油ストーブ用の点火ヒーターです。 どこででも入手できる物ではないとは思いますが、こういう物を使った方が、後々のメンテナンスも容易です。 なお、電池8本を直列にする予定のようですが、上記のヒーターの場合、定格電圧に合わせ、2本直列にした物を数組並列にするなどしてください。 http://paperstreet.iobb.net/taiken/stove/stove.htm http://www6.ocn.ne.jp/~ejison/osplug.html http://www.asahi-battery.co.jp/main/26t_stove.html
お礼
100V用の物か袋に書いてないからわからないです。 参考URLの石油ストーブ用の点火ヒーター参考になります。夏に売ってるかわからないですけど探してみます。電池はスイッチにつかうリモコンが12Vなので、リレー等つかってニクロム線とリモコンの回路をわければ大丈夫だと思うのでそうしようと思います。
先日来、タイマーとか無線送受信機とかの質問を拝見していました。 タイマーや受信機等についても、あまりわかっていらっしゃらないとお見受けしましたが、それよりもずっと気にかかっていたのが、使用しようとしているニクロム線のことでした。 100Wとか200Wとかいうのは、通常は家庭用のAC100Vで使用するもので、この質問は少々おかしいのです。 そこでひとつ提案。 実は今も販売されているかどうか不明なのですが、ガスレンジに火を点けるための、電池で駆動する豆球型のヒーターがありました。 これが入手できれば、ワット数だのなんだのと考える必要はないかと思います。 ここでもうひとつの疑問。 一度花火に火を点けると、花火を交換しなければいけませんよね? そのために受信部に行くのはやむを得ないということなんでしょうね?
補足
花火を交換するために受信部に行くのはやむを得ません。 離れたところから花火に火をつけたいのは動物に、作物を荒らしにきたとき人が近くにいなくても怖い思いをするんだっていうことを教えたいからです。 ガスレンジのヒーターはさっき検索しましたけど、ごみの出し方とかのページがいっぱいでてくるだけでヒーターはどんなものかわかりませんでした。 ニクロム線も自分でも調べてるんですけど、タイマーとリモコンのところで ワットの数字が小さいほうが抵抗が少ないんでしょうか? って書いたんですけど、ワットの数字が大きいほうがニクロム線が太いから抵抗がすくないですね。反対ですね。 たこ足配線が危ないっていうのは細い電線に無理に大電流を流すから流れにくくなって、つまり抵抗が多くなってコードが熱を持って火事になるんですよね。電線を太くすれば熱を持たなくなるんですよね。 ニクロム線も電流と電圧を変えずにニクロム線だけ変える場合、細いほう(ワットの数字が小さいほう)が抵抗が多いから熱を持ちやすいと思うんですけど、あってるでしょうか。もしあってるなら、電流と電圧を変えないならワットの数字が小さいほうが花火に火をつけやすいと思います。正解でしょうか。 長さのことはまだ調べてますけど、抵抗が多いほうが熱を持ちやすいなら長いほうが花火に火をつけやすいと思います。こっちも正解でしょうか。 電池がなくなってきて電流と電圧が少なくなってきても同じでしょうか。 タイマーや受信機のこともなにかいい考えがあったら、回答もらえたらうれしいです。 抵抗とか熱とかワットとか、理科系が得意な人には基礎的なことかもしれませんけど、数式とか理科とかすごく苦手な人にはよくわからないことも多いから、そんなこともわからないのかと思う人もいるかもしれませんけどお許しください。
お礼
ありがとうございました、遅くなったんですけどポイントつけます。
補足
温度と発熱量は分けて考えるっていうのは気付いてませんでした。お盆につかうお線香1本の温度は高いけど発熱量は小さくて、冬につかう携帯カイロ10コ集めても温度は50度ぐらい?でお線香より低いけどたぶん発熱量はお線香より多いと思います。携帯カイロ1コより携帯カイロ10コの方が発熱量は多いけど温度はどっちも一緒っていうことだと思います。 am3141592さんは2行目で 同じ温度で発熱量が多い方が、長さは長いのでは? って書いてるんですけど長いほうが発熱量が多いっていうことだと思うんですけど、4行目で だから太くて短い方が発熱量は大きくなります って書いてるからどっちかわからないんですけど、でも4行目で 抵抗が大きい方が発熱量は小さくなります って書いてるから短いほう(抵抗が小さいほう)が発熱量が大きいんでしょうか。 ここまで書いてもう一回am3141592さんの回答読んでわかりました。 2行目で 同じ温度で発熱量が多い方が、長さは長いのでは? っていうのは2センチのニクロム線より20センチのニクロム線のほうがニクロム線全体の発熱量が多いっていうことでしょうか。携帯カイロ1コより携帯カイロ10コの方が全体の発熱量が多い。 4行目で だから太くて短い方が発熱量は大きくなります っていうのは1センチごとの発熱量でしょうか。20センチのニクロム線全体で100の発熱量で、2センチのニクロム線全体で30の発熱量だったら1センチごとの発熱量は2センチのニクロム線のほうが多い。 これで合ってるでしょうか。 ワット(太さ)は太いほうが発熱量が多くて細いほうが発熱量が小さいっていうことだと思います。 細いほうが抵抗が多いのはわかるんですけど発熱量が少ないんですか、たこ足配線の話かんがえると不思議です。am3141592さんは2行目で 温度と発熱量で点火しやすさに効くのは温度の方だと思います って書いてるから花火も火事も温度が高いほうが火がつきやすいっていうことだと思います。 ここからまとめです。 温度は短いほうが高くなって長いほうが低くなって、ワット(太さ)はちがっても温度は同じっていうことですよね。 発熱量は長いほうが全体の発熱量が多くなるけど1センチごとの発熱量が小さくなって、短いほうが全体の発熱量が小さくなるけど1センチごとの発熱量が多くなるっていうことですよね。