ニクロム、銅、水の化学反応
水の入った水槽の中で長さ約1mのニクロム線コイルに電圧24VDCをかけて、その上に設置した長さ約1mの銅板を温めるという実験をしています。このときの電流は4Aです。ニクロム線コイルと銅板は接触しておらず、その間約20mmは水で満たされています。
ニクロム線コイルに電圧をかけ始めて30分程すると、銅版とニクロム線コイルの間の水に粒状の固形物が浮かんできます。銅板の片側は水色の粒で、もう片側はオレンジ色の粒です。かける電圧のプラスとマイナスを逆にすると、先ほどとは逆側に水色とオレンジ色の粒がそれぞれできます。
何かの化学反応が起きているとは思うのですが、それが何かわかりません。とても困っています。教えて下さい。お願いします。
ちなみに銅板は初期温度23度から27度まで温めています。