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英語について
Is the ability to fully love another pet in doubt becouse the pain of the loss was so great? この文の構造がわかりません。 分かる方教えて欲しいです。
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- widey
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>Is the ability to fully love another pet in doubt becouse(because) the pain of the loss was so great? 「またペットをかわいがることが出来るかどうかは、亡くなったペットの悲しみが強すぎたので、できますとはっきり言えませんか。」
- Nakay702
- ベストアンサー率79% (10007/12518)
以下のとおりお答えします。 >Is the ability to fully love another pet in doubt becouse (→because) the pain of the loss was so great? この文の構造がわかりません。 分かる方教えて欲しいです。 ⇒まず、このままの形で構造を示せば、こうなります。 (文構造・文型) V(Is) S(the ability to fully love another pet) M1(in doubt) M2(because the pain of the loss was so great)? つまり、これはSVの第1文型です。なお、MはModifier「修飾語句」の意で、M1(in doubt)はisを、M2(because the pain of the loss was so great)は先行の主節全体を、それぞれ修飾しています。 (簡単理解のために平叙文で考える) 疑問文のために倒置が行われていますので分かりにくいですね。簡単のために、普通の平叙文にして考えてみましょう。(平叙文に変えても文構造や要素分析は変わりません。)このように分析できます。 S(The ability to fully love another pet) V(is) M1(in doubt) M2(because the pain of the loss was so great). (語句) 以下で、解釈しにくい語法などを説明します。 *The ability to fully love another pet:「他のペットを完全に愛するための能力」。to fully love(to と 動詞原形loveとの間に副詞fullyが挟まっている形)は《分離不定詞》と言って、fullyが loveを修飾している「完全に愛する」のであって、他の語句、例えばis in doubtを修飾している「完全に疑わしい」のではないことを示すための修辞法。 *~ is in doubt :「~は疑わしい(疑いの中にある)」。この場合のisは、繫辞「~である」でなく、存在動詞「~にある」なので、補語を必要としない。 *because the pain of the loss was so great:「喪失の痛みがとても大きい(かもしれない)ので」。この場合のwasは直説法過去「喪失の痛みがとても大きかった」でなく仮定法過去「喪失すればその痛みはとても大きいかもしれない」を表す。 (原文と訳文) 念のために、書き直し文・原文の両方、およびその訳文を下記します。 平叙文:The ability to another pet is in doubt because the pain of the loss was so great.「他のペットを完全に愛せるかどうかは疑わしいです、もし失ったらその時の痛みがあまりに大きいかも知れませんので。」 疑問文:Is the ability to fully love another pet in doubt because the pain of the loss was so great? 「他のペットを完全に愛せるかどうかは、失った時の痛みがあまりに大きいかも知れませんので、疑わしいでしょうね?」
お礼
とても分かりやすく助かりました。 ありがとうございました!