機械の試運転

質問

機械の試運転ってどんなところが難しいのでしょうか

回答No.4

ohkawa3

回答(2)再出
このスレッドの後のご質問を参照すると、試運転の対象の機械について全く業務経験がないという状況のようにお見受けしました。そのような状況であれば、試運転中にどのような想定外の事象が発生する可能性があるかは、貴殿には全く想像もつかないと思います。
全く業務経験がない新人に試運転業務を行わせるとすれば、試運転業務のマニュアルが作成されていて、異常現象とはどのようなことであって、異常現象が起きた場合にどのように処置・報告するかが決められていると思います。
家電やパソコン関連製品の取扱説明書を読んで、苦労なく理解して、製品を使用できるならば、試運転業務を行う適性があると思います。
取扱説明書を読んで理解するなどまっぴらだとお感じであれば、業務経験がない製品の試運転業務には向いていないと思います。

回答No.3

kaitara1

想定外のことが起こらないように設定する段階をいかに設定できるかが難しいのでは。飛行機などもはじめは滑走から始めるのでいきなり空中に飛ぼうとするようなものかなと思います。

回答No.2

ohkawa3

状況次第と思いますが、順調にいけば、あっけなく終了することもあると思います。難しいのは、想定外の事象がおこることと思います。
想定外のことは仕方がないと考えては、運を天に任せるような試運転になりますから、可能な限り不具合事象を想定して、不具合事象に結び付く負荷を掛けるなど、不具合の芽を掘り起こすような運転をしたら如何でしょうか。また、不具合事象が発生する以前に予兆を検出できるセンサーを設けるなどの準備をすることがよさそうに思います。
何が難しいかと言えば、後から考えれば当然の不具合を、試運転前に想像できないということと思います。

回答No.1

lumiheart

ぶつけて壊すまで、ぶつかる条件が分からない事

所謂「想定外」ってヤツ

他には、安全靴で踏みつけたら壊れるモノなのか？
或いは、安全靴で踏みつけたら壊れるモノがその辺に有るのか？
或いは、ヘルメットをぶつけたら壊れるモノがその辺に有るのか？

まぁ、機械が壊れるダケならまだマシ
人体が壊れたら悲惨の極み　＜　労災事故