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【宗教・画像あり】京都市内のいたる所にある写真のも

【宗教・画像あり】京都市内のいたる所にある写真のものはなんですか? どこも1枚の岩に3体の仏像が石に彫られています。 戦国時代とかの昔に流行って、寺が買った買い物の残骸でしょうか?

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  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.2

 京都の住人でもない私が推測で答えるのもなんですが、アチコチにあるということであれば、おそらく鬼門除けの「釈迦三尊像」だろうと思います。  北東の角に置かれているなら、間違いなく鬼門除けでしょうね。  中央の像はひときわ大きく、頭頂部が高く、耳たぶが大きく垂れています。耳たぶが垂れているのは、若い頃お釈迦様が巨大なイヤリングを付けていた名残で、お釈迦様は生涯恥じていらっしゃったらしいので、この像は「お釈迦様」であろうと推測されます。衣も粗末ですし。  左右の二体は冠らしきものを付けていますので、羅漢とか童子ではなく、菩薩の階級であろうと推測されます。  ということで、像はいわゆる「釈迦三尊像」で、そこに置かれている理由は「鬼門除け」であろうと思います。

redminote10pro
質問者

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  • oska2
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回答No.1

>京都市内のいたる所にある写真のものはなんですか? 京都市内には、街角毎に「お地蔵さん」が祀られています。 質問者さまもご存知の通り、祠が多いですよね? これは、京都市内では「お地蔵さん信仰が強い」のです。 毎年、各町内で地蔵盆が開かれています。 明治維新の廃仏毀釈で、多くのお地蔵さんが川に捨てられた山に埋められたりして破棄。 が、廃仏毀釈が下火になるとお地蔵さんを掘り起こしたりして元の位置に祀ったのです。 結果として、祠がないお地蔵さんも多い。 まぁ、時間があれば町内毎に存在するお地蔵さん巡りも面白いかもね?

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