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「〜を、知っている」」の「を」

「知る」は他動詞ですので、例えば「事実関係」でつなぐ場合「事実関係を知る」になるかと思います。 「知る」は瞬間的な動作なので「事実関係を知る」となるのは理解できます。そしてその後は、その事実関係を忘れない限り「事実関係を知っている」と言い表わされることになるかと思います。 一方で「分かる」は主語の主題に関する状態を表しているので「事実関係が分かる」となるのも理解しています。 「知っている」を「ある時点からその事実関係を知っている状態にある」と言い換えることが可能であれば、それでも助詞が「を」であり続ける理由は、どのように理解すればいいでしょうか。 平易にご説明くださいますと助かります。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • sutorama
  • ベストアンサー率35% (1688/4748)
回答No.1

知っている なら 分かっている にもなりますから 事実関係を分かっている も同じです つまり、ご質問は「いる」のついてのことです 動詞の連用形に付いて、その動作や状態の程度が非常に深い、また、その動作に徹したり、その状態にすっかりなってしまったりする意を表す「いる」です

Rozsy
質問者

お礼

ありがとうございました。

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