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SAPの仕訳の概算、戻り入れの見方
経理をされている方に質問です。 現在、仕事でSAPの仕訳の明細を見ながら、数値確認をしているのですが、頻繁に出てくる概算、戻り入れの処理がいまいちよくわかりません。 例えば4月の初め頃に概算で売上計上、4月末に実績を計上する際に、反対仕訳で月初の概算を取り消す。ような動きをしているのかと思いますが、同じ明細(4月分の明細)の中に5月分の概算計上もされており、翌月の頭にもおそらく5月分の概算計上を行うと想定されるので、なぜ2回も概算を計上しているのかがよくわかりません。また戻り入れも同様に翌月分も形状されており、処理の詳細がよくわかりません。 曖昧な質問になりますがご回答いただけますと幸いです。
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- munorabu
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回答No.1
》現在、仕事でSAPの仕訳の明細を見ながら、数値確認をしているのですが、頻繁に出てくる概算、戻り入れの処理がいまいちよくわかりません。 数値確認は決算だからでしょうか? 仮に決算が4月末締めの会社である場合、例えば20日締めである得意先の4/21〜4/30(以下、帳端)の売上高は5/20締めとして5月請求となりますが、決算においては4月末までの売上高が決算額となるため5月に請求される帳端は4月の売上高として計上する必要があります。 その帳端処理のように思います。 また月次決算を行う場合には毎月で帳端処理が必要となります。