戦地でも強姦は駄目と綺麗事を言う3尉がいたとして
大坂夏の陣の地獄絵図を見ると日本も中国と同じで男達は欲望のままに酷い事をしていたのかなと考えてしまったり
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1483008339
↑を読んで思ったんです。そもそも戦争は何でもありで敵国の中にいる民間人も敵なのに、強姦や略奪がなぜ悪いことなんですか。
プラトーンを見た時も思いました。下士官や兵卒が、自分の命を預ける仲間に、生々しい性的な欲望を自分の汚い部分を見せてるのに、大卒の幹部に綺麗事で返されて、階級が俺のほうが上なんだから低学歴のお前は従ってればいいみたいな雰囲気だったら不信感が募ると思います。
映画で、彼が、自分も戦争犯罪者になるから、お前らは俺を信じて俺もお前らを信じる、と言わなかったのはどういう価値観や心理が背景にあるのか知りたいです。
なんで戦争=敵を殺すことなのに、殺人以下の犯罪行為がダメとなるのです。強姦や強盗が駄目なら戦争=殺人はもっと駄目のはずです。
それらは平時は違法で重罪でそれは常識ですが、プラトーンがアメリカの映画で、戦争下で相手が敵であってもレイプが悪であるかのように描写してるのもアメリカの監督、となると、アメリカ人が決めたルールなんですか。
http://okwave.jp/qa/q3617987.html
↑の質問を見ると明治時代までは日本は日本のルールでやってたのに外国が圧力をかけて日本の伝統を破壊したんでしょうか。
日本で新しい常識が受け入れられた経緯を教えてください。
お礼
回答有難うございます。