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「警備員」に応募したら戦地に ロシア軍巡りインドで

「警備員」に応募したら戦地に ロシア軍巡りインドでトラブル相次ぐ(毎日新聞) こういう事ってこれまでの戦争でもあったんでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • pri_tama
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回答No.4

日本でも過去には良く有りました。 例えば、朝鮮戦争の時には港湾作業員に応募したら、朝鮮半島に連れて行かれて、北朝鮮の砲火の下で軍事物資の強襲揚陸に従事させられました。 (元帝国海軍軍人による掃海任務も有名です...。) なお仁川上陸作戦だけで4000人近い日本人が投入され、戦争中には数百人単位の死傷者を出しています。 (第108回 国会 参院議院 質問書より) あと、趣旨は違うかもしれませんが、米国には日本の様な戸籍は無いので、戦争中に留学していると外国人でも普通に徴兵されて戦場行きです。 (ベトナム戦争では多くの日本人留学生が戦地送りになりました。)

subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。こうしてみるとロシアだけがぶっちぎり汚いわけでもなく、ただトップクラスに汚い程度なのかもしれませんね。

その他の回答 (3)

  • eroero4649
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回答No.3

>なるほど、民間軍事会社ってありますね。攻められた側が仕方なくやるならまだしも、攻めてる側がこういうことをやるとは。 イラク戦争でアメリカ軍も大量に採用しました。なぜ彼らを使ったのかというと、民間軍事会社(PMC)の死傷者は公式の死傷者としてカウントしなくていいからです。「米兵が何人死んだか」はアメリカ国民も非常に関心が高いですからね。ソマリアでは米兵の4名の死亡が米軍撤退のきっかけとなりました。 しかしPMCのリクルートはどこからやるかというとそれは当然アメリカ軍からで、破格の厚遇でリクルートをしたので、アメリカ軍の特殊部隊員が次々に軍を退役してPMCに就職するようになって特殊部隊が隊員不足で困るほどになりました。 ただし「米兵」として負傷するのと「PMC隊員」として負傷するのは雲泥の差です。アメリカ兵として負傷すればそれは「名誉の負傷」ですから、傷痍軍人扱いです。年金も出ますし、ケガの治療費やリハビリへの補助も手厚い。特にアメリカ社会は傷痍軍人に対しては地域社会でも様々な優遇が用意されています。 けれど、PMC隊員として負傷するとそのような公的ケアは一切受けられません。アメリカに帰国後の治療費も全額自費治療になります。もちろん傷痍軍人年金もナシ。そういうお金がかからなくて「使い捨て」にできるのもPMC採用のメリットです。それで自国の軍人が引き抜かれて結局それって誰も得をしない話(得をするのは名目上の死傷者数を減らせる政治家だけ)になるのがいかにもアメリカ的ですよね。 けれど見た目の給料は高い(軍人時代のキャリアにもよりますが、何千万円のレベルになるそうです)ので、元自衛官の日本人も何人もいて、うち何人かお亡くなりになった人がいます。戦死した人ってのと、負傷してISにとっ捕まってしまった人ってのが・・・日本では一切報じられませんでしたけど、ミリタリー雑誌などでは話題になってました。負傷してISにとっ捕まると、どういう運命が待ち受けているかと思うと、ね。 米軍においても傭兵の歴史はあり、ベトナム戦争の頃は「従軍してベトナムに行くとアメリカの永住権がもらえる」というのがありましたね。それで従軍した日本人というのがいましたし、特に沖縄は当時米軍統治下だったので、永住権を得るために米軍に志願して戦死する沖縄人の若者は何人もいました。 ベトナム戦争中は黒人などのマイノリティが戦場に「優先的」に送られたというのが映画「プラトゥーン」でも描かれていましたが、それは現在も変わりません。 現在のアメリカでは従軍する代わりに奨学金がもらえる制度があります。その奨学金を受けている人は要するに「断れない」ので、召集されて優先的にイラクやアフガンに派遣されました。 もちろんアメリカにもイラクやアフガンの米兵を見て自ら入隊する若者もいるわけですが、彼らは軍隊にとっても「自ら軍に入ってくれた金の卵」です。それが戦場で死んだら家族に申し訳が立たないので、そういう若者はあえて危険な場所に送るようなことはしないで、代わりに奨学金利用者を危険な場所に派遣したのです。中には3回も召集されて派遣された人もいたそうです。奨学金利用者はいうまでもなく貧困層が多いです。「貧しい者が優先的に戦場に送られる」のは昔も今も変わらず、未来永劫変わらないでしょう。 イラクではPMCの損害が想像以上に多かったので、多くの国々からの「傭兵」を受け入れました。特に当時深刻な経済不振からくる治安の悪化が起きていた南アフリカ人が多く、彼らはイラクで「怪しい車に爆弾が仕掛けられていないかを調べるだけの簡単なお仕事」に当時のレート(円高時代)で「日当1万円」で引き受けてたそうですよ。 ウクライナでも複数のPMCというか義勇軍というかそういう人たちは入っていて(アゾフ連隊とかありましたよね)、当然元自衛官の日本人もいるそうです。 まあいろいろ考えると、あの「ISの戦闘員」というのもどこから出てきたのか分からん連中でしたからね。

subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。米軍は金があるから金で解決しているだけで、金があっても払わない世界一汚いロシアに比べればマシですが思ったよりは大差ないのかもしれません。ベトナム戦争でも結局貧し黒人の学生が奨学金返済免除のために多く志願したわけだし。とはいっても100%騙し、100%金はらわないロシアって真面目に最低だとはおもっちゃいますけどね。

回答No.2

はい。 日本では考えられない事ですが、海外では「民間警備会社」と「民間軍事会社」の境界が曖昧な事がよくあります。どうやら、傭兵、民間軍事会社というものがジュネーブ条約違反の存在であるため、そのあたりを曖昧にしているようです。 そういう企業は、要人や重要施設の警護、警備担当者への軍事訓練などを表看板にしつつ、国家、地方自治体、武装組織などと契約して軍事行動を肩代わりしたり、支援したりしています。 なのでこれまでも南米やアフリカでの内戦などで「警備員として契約したはず」なのに気がつけば「戦闘行為」をするはめになっていたという事例は沢山あって、英米仏などの軍事雑誌などで紹介されたこともあるし、死亡して少額の弔慰金だけが遺族に支払われたという悲劇的なニュースが出たこともありますよ。

subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。なるほど、民間軍事会社ってありますね。攻められた側が仕方なくやるならまだしも、攻めてる側がこういうことをやるとは。 ロシア人がたくさん死ねばロシア国民も考えを変えるかと思いましたが、それも簡単ではないという事ですね。本当に侵略には困ったものです。

  • are_2023
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回答No.1

普通でしょ そもそも戦争する事が約束破りなんだから、何でもありですよ 最前線で戦ってたプリゴジン氏が金をもっとよこせと文句を言っただけで暗殺された、これが戦争です

subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。戦争も米ソが新興国などでやる代理戦争と当事者同士が行うものがありますが、今回のようにロシア・ウクライナという当事者同士の戦争においては自国民同士というイメージがありますが。 代理戦争の場合には朝鮮戦争で中国が義勇軍送ったり、中東の戦争でアメリカが民間軍事会社使ったり、いろいろあると思いますが。

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