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大学のマクロ経済の所得税などの求め方

初めまして。大学のマクロ経済のことでわからない問題が数問あるので質問させていただきました。 公式と解答にいたるプロセスが知りたいです…わかる方がいましたらお願いします>< 問題文:ある経済で政府支出を政府支出を10増加させた結果、国民所得は20上昇した。 この経済の租税は所得税だけであり、T=tYで表される。限界消費性向が0.6ならば、所得税tはいくらか。 2、政府が赤字財政支出を10兆円増加させても、最終的な赤字額が5兆円にとどまる経済の財政乗数と租税負担率の双方を計算しなさい。 ただし、限界支出性向は0.8である。 3、マクロ経済が次のような体系であるとする。 IS曲線: Y=a0ーa1r+G LM曲線: Y=b0+b1r+b2M(ここでの係数は全て正の定数であるとする) いま、政府支出を一定にした状態でマネーサプライを増加させると、この経済はどのように変化するか。 3の問題の数字は右下に小さくかかれているスモールです。 よろしくお願いします。

みんなの回答

noname#125931
noname#125931
回答No.3

お礼へ: 1も2も同じ公式(?)ΔY=ΔG/(1-c(1-t))だよ。 t=に持っていくのは中学数学だから、これを機会に自分でやってみて計算の勘を取り戻そう。 整数分配って何だろう? そこから先の質問の意味もさっぱり分からないが、「公式」とやらでΔGとtΔYの値が既知だから、まずΔYの値を出せる。 後は自分でできる。

noname#125931
noname#125931
回答No.2

1. ΔY=ΔG/(1-c(1-t))の間違いでは? 2. 書かれてないけどこれも所得税だろうな。 (0.2+0.8t)ΔY=ΔGで、ΔG=10、tΔY=5。 3. 連立方程式をYとrについて解く。 その解がMの増加にどう反応するか調べるだけ。

sora-091090
質問者

お礼

ありがとうございます!とても参考になりました。1は2と同じ公式じゃなかったのですね>< 1は分数と普通の数がまとまとまっている場合t=までもっていきかたがわからなかったりします… 2の公式の(0.2+0.8t)ΔYの部分は普通の整数分配の感じでYを両方に×のでょうか?Δ記号の扱いに慣れてなかったりするので…。 3の方はなんとなくつかめてきました。

noname#125931
noname#125931
回答No.1

丸投げは親切じゃないね。 何をどこまで理解しているのか。 自分の考えを補足に書けばコメントはできる。

sora-091090
質問者

補足

コメントありがとうございます。 1、はY=1-c(t-1)分の1△Gの公式で表し、0.4-0.6t分の10になるとこころまで、2は△Y1=0.2+0.8t分の10になるところまで、3は最後のあたりのΔrを出し代入し連立方程式、その後(a1+b1)ΔY=b1a0+b1+b1b0+b1b2MからどうしてΔY=a1+b1分のa1b2まで飛躍するのかがわからないのです。 書けばかえってややこしくなりそうだったので書きませんでした…