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【四等官】しとうかんについて
四等官とは長官(かみ)・次官(すけ)・判官(じょう)・主典(さかん)で構成されるそうですが、「かみ」(大岡越前守など)と「すけ」(吉良上野介)しか聞いたことないのですが、他の2つの具体例ってありますか?
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質問者が選んだベストアンサー
四等官でも3等、4等にあたる「じょう」「さかん」は下級の役人ですからなかなか有名な人はいません。 遠山景元...官位は従五位下左衛門少尉...左衛門府の「じょう」ですね。 松浦武四郎...開拓使の大主典(さかん)の辞令を受けています。 https://kotobank.jp/word/%E6%9D%BE%E6%B5%A6%E6%AD%A6%E5%9B%9B%E9%83%8E-16732 斎藤永門...仙台市に外記町という名を残しました。外記(さかん)です。 https://tikugo.com/osaka/busho/date/b-saitou.html なお上野守が有名にならないのは、上野は親王国であったため守は親王で現地に行きません。実質的な長官は介です。
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- FattyBear
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回答No.1
官職なので昔からいっぱいいます。 例として、江戸時代のお偉いさんのリストが下記です。 https://trc-adeac.trc.co.jp/Html/SystemRef/edbtr.html でも介は少ないですね。守はいっぱい。 官職だから上表にも本多正純上野介という人物もいました。
質問者
お礼
返事が欲しかったです。
質問者
補足
「じょう」は一人いましたが、「さかん」は0ですけど?
お礼
ありがとうございます。