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だますより、だまされていることを教えない方が悪い?
どうして、例えば、 Aが Bに「Cが悪い」とだまされて、Aが Cに 悪いことをして、その後、Cが悪くないことが判明した時、 Aは、Cに謝って、Bに「よくも だましたな!」と怒るのではなく、 Bには 何も言わずに、Cに「よくも 俺がBにだまされていることを教えなかったな」と怒るのですか? Cが悪いことにしないと 面子が潰れるから?
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CがBを勘違いさせた(=騙した)ことにすれば、Aは謝らなくても良かったりします。 (Bに何らかの意図があったとしても)勘違いということにして、「自分にCが悪いと告げ口したB」を正当化すれば、Aは自分も庇う事ができ、Cだけ悪者にして「自分へのお咎めは無し」になるのです。 もし、Bのような人が味を占めると、集団はどんどん疑心暗鬼になって分裂していくのでしょうね...。 BよりCとつるむ方がAにとってメリットがあっても、「謝罪しなければならない」となると、話は変わってくるのかもしれません。 私達は「得よりも損の方を確実に嫌う」ようで、謝罪はこの損の部類に入ってるか、損とセットになっている可能性がありそう。 どうやら、私達にとって「謝罪は合理的な選択ではない」ようです。
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- tanakanono
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回答No.1
わかりやすく単純な例で、政治家をイメージしましょう。 誰のおかげで今の地位があるのか、誰を切り捨てるべきか、どのグループをたてるのか、によって誰に何を言うかは変わります。 会社や友達は政治家を崩したような感じです。