歩兵の戦術について
歩兵の戦術の歴史について無知なので詳しい方教えてもらいたいんですが。
南北戦争の動画を見たんですが、ピケットの突撃で南軍は横陣形でゆっくり歩いていきますよね?
どれほど兵が死のうとも。あと独立戦争でも同様ですよね?何故日本軍みたいに銃剣突撃でワッといかないのかほんとに不思議です。当時は砲弾の命中率が低かったり、傭兵が多くて逃亡の恐れがあったとか背景は分かるんですが、命中率の低いライフルや大砲を使うより大軍で敵陣に向かい駆け足で突撃して切り殺したほうが効果的じゃないですか?白兵戦の訓練受けてなかったんですか?
まして当時は機関銃はなくてライフルの装填も時間がかかりますから、日露戦争の日本軍はロシア軍の機関銃でだいぶやられましたけど、ライフルと大砲の単発射撃だけならたとえ逃亡兵が出ても白兵突撃の効果は絶大だと思ったんですが。ゆっくり行進していては何のための剣なのかと思いました。
当時の軍人は白兵突撃は思いつかなかったんですか?皆逃亡する可能性があったということですか?
両軍ともいつもあのような戦い方をしていたのですか?
あともし逃亡の恐れの無い正規軍なら白兵突撃してましたか?
無知ですみませんが率直に疑問に思ったもので
お答えいただけるとありがたいです。