文学・古典
- ダンテ・アリギエーリ「神曲」について
ダンテ・アリギエーリの「神曲」の平川訳(河出書房新社)の天獄篇で「ああ永遠の光よ、あなたはあなたの中のみにいて、あなたのみあなたを知り、あなたに知られ、あなたを知りつつ、愛し、ほほえむ」とありますが、この永遠の光、あなたとは誰のことにあたりますか?
- 日本古典に恋愛がないのはありますか?
どうも私は朱子学・儒教関連の本や中国史(中国語版と日本語版両方)を読み過ぎたせいか、日本古典を読む時には集中力が続きません。 物語構成はきちんとしていて歴史もあるのは理解出来るんですが、以下の点が引っ掛かっていてそこでつまずいてしまうんだと思います。 ①女性が登場しやすい ②女性の歌人が多い ③恋愛要素が度々出てきて気持ち悪さを感じる(夫婦仲も含めて) ④女性が強い感が滲み出ている です。 私の心は中国の方への関心が強いんでしょうか?
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- noname#255616
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- たをやめぶり(手弱女)を目指しています。
男性ですが、たをやめぶりな男子を目指しています。 毎晩古今和歌集を読んでます。 かわいいぬいぐるみや和風でかわいらしい小物とかも大好きです。 オネェですか?
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- noname#255616
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- 馬鹿だけど小説書きました!評価してください!
脳筋高1女子です! 2000文字くらいです! 観点は、 1表現力 2わかりやすさ 3独創性(どっかで見たことある文ではないか) 4感想(ツッコミどころなど、何でもOKです!) でお願いします! 八月のもはや眼が眩むような暑さのなか、東京の隅にひっそりと佇む年季の入った大きな民家の門の前に一人の女が現れた。真新しいリクルートスーツに身を包み大きめの革製の鞄を携えている。彼女は大名屋敷のように荘厳な門を前にして、肩の上で切った柔らかな髪を夏風に揺らしながら呼び鈴をそのか細い人差し指で押し込んだ。 ピーンポーンと、わずかにノイズの混じった音が二回鳴った。 女性は小さな背丈を大きく見せるように、猫背をしゃんと伸ばした。 間もなく、インターフォンから高齢の女性の柔らかな声が聞こえてきた。女性は凝った口角をほぐすように、く塗った唇を横に目一杯伸ばした後、高い余所行きの声を発した。 「XX銀行の柴田です、馬淵さん宅でよろしいでしょうか。」 その女性は、宇納富愛といった。 宇納は間もなく畳が敷かれた広い和室に通された。竹と花の模様があしらわれた障子とセミの鳴き声が部屋に季節の彩を与えている。部屋の隅の仏壇には60代ほどの男性の写真が飾られており、室内には線香のにおいが僅かに残っていた。漆塗りの漆塗りのちゃぶ台には涼しげな水ようかんと茶が用意されている。宇納はだまってそれらを見つめた。 馬淵文子は座布団に座るよう勧めると、宇納は軽くお辞儀をして市松模様の座布団に行儀よく正座した。 「忙しいところ悪いねぇ…お茶を淹れたから、どうぞ…」 馬淵は宇納にもくもくと湯気が立ち込める緑茶を勧めた。馬淵の手つきといい仕草といい全てから温もりを感じた。 「ああ、お気遣いいただきありがとうございます。」 宇納は、ほぼ儀礼的に一口だけ飲んだ。彼女は緑茶が苦手だったのだ。宇納がお茶を口にしたのを見届けると馬淵はやるせない様子で目を伏せた。 「……本当に、こんな婆さんが迷惑をかけてしまって…」 宇納は座布団から腰を上げて、なぜか必死になってそれをなだめた。 「いえいえ!迷惑な訳がありませんよ。今から対処すれば大丈夫ですから、まったく問題はありませんので…!」 「……いやぁ、本当に…ありがとうねえ…」 馬淵は顔を上げることこそしなくても安堵にほほ笑んだ。 ……少なくとも。 詐欺師に対する態度ではない、 なぜか自分が動揺した。 宇納は少し猫背になっていたのを正した。 「……それでは、本日お伺いした要件なのですが、被害者救済法に申請する手続きとなっておりますが、大丈夫でしょうか?」 馬淵は静かに頷いた。 「それでは、キャッシュカードは、用意されていますでしょうか、」 「ああ、ここに。」 馬淵がキャッシュカードを使い古した財布から取り出した。 「ありがとうございます…そうすると次に…」 宇納はどこか焦りを感じながら、書類を鞄から取り出そうと中をごそごそとあさった。 「次に、こちらの書類に、必要事項をご記入ください、」 取り出した書類をボールペンとともに差し出した。 「住所と、暗証番号と、名前と…誕生日を、ご記入ください、」 馬淵は老眼鏡をかけると、その紙を恐々と見つめた。そして、ボールペンを手に取り静かに空欄を埋めていく。それを見つめる宇納は突然、目の前の老人に対して恐ろしいほどの良心の呵責に苛まれた。 膝の上に置く己の手が震えていることに気づいた宇納は、はっとした。 今なら、やめられるのではないか。 今正直に打ち明ければ、許してもらえるのではないか…………いや違う、自分の為じゃなく、馬淵さんの為に、自首しよう。謝って、通報してもらおう、今ならまだ遅くないから______ 「…………馬淵さん、あ…」 「遅くなって悪いねえ、手がうまく動かなくて。不備がないか、見てくれないかい?」 馬淵が遮るように、目の前に書類を差し出した。 「あ、はい…」 宇納は書類を確認するふりをした。失敗の代償を思い出し、宇納は、自分が今更後戻りできないことに気づいた。「彼」の顔と、学生証を持った自分の顔写真が頭をよぎった。 その途端、耳に入っていなかったセミの音が再び鮮明に聞こえてきた。 「…記入漏れは、無さそうですね。お返しいたします。ではこちらの封筒に、そちらのキャッシュカードと、こちらの書類を折ってお入れください。」 馬淵が言われたとおりに品を入れ、不自由な手で茶封筒の頭にしっかりと折り目を付けた。それを見届けた宇納は、一回だけ、心臓が跳ねたのを感じた。そして、馬淵の手元に印鑑がないことを確認して、その口を開いた。 「では……印鑑は手元にございますか?」 「ハンコがいるのかい?多分、私の部屋にあるから…ちょっと待っていてね…」 ゆっくりと立ち上がり、馬淵が和室から出た。戸が閉まるのを確認した。仕事はここからだった。宇納は鞄から茶封筒を取り出して、先ほどの茶封筒があった所に置いた。そしてすり替えたものをそっと鞄にしまった。まったく同じ紙と偽のキャッシュカードが入っているから、中を見ても到底見破ることはできないであろう。ふう…と宇納は吹き出た脂汗をハンカチで拭って息を吐きだした。 その一瞬の後、戸が勢いよく開かれた。 「あ、すみません…!ありがとうご」 「__この女ァ!!!!」 人差し指はまっすぐ宇納に向けられていた。衰えからではなく激しい憎悪により小刻みに震えている。あっけにとられた宇納は馬淵の後ろから突進してきた警官の存在に気づくまで数秒の時間を要した。若い警官が正座していた宇納を軽々と組み伏せ、腕をきつく後ろに回した。 抵抗はせずに、おとなしくされるがままでいた。しかし警官が現在時刻を読み上げた時であった、逃げないと、という記号だけが頭に浮かび上がった宇納は、ほぼ無意識的に、自分でももげるのではないかと思うほどの力で腕を捩った。 怒声が背に浴びせられたのを感じた頃には裸足で外に飛び出していた。足底が灼け焦げそうなのも忘れ、目の前に飛び込んできた丁字路を己の勢いに任せて曲がると自転車に乗った子供と激しくぶつかったが気にも留めずに、白日を睨みながら交差点をそのまま突き抜けた。 一瞬の無音の後に見えたのは、血と、29-15……だった気がする。 以上です。長文失礼しました!
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- monokeshi158
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- 江戸時代の朱子学について教えて下さい。
江戸時代の徳川幕府が推奨した朱子学や林羅山、木下順庵、藤原せいか、等が学んだのは現在書店などに置いてある四書五経などですか? それともそれ以外に朱子学関連の本があるんでしょうか?
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- noname#255616
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- 女性の若い層が論語を嫌う理由は何なのでしょうか?
私は老子を読みますが、内容が当たり前過ぎてつまらなく感じます。 論語や孔子についてだと男同士の対話が延々と続いてていかにも春秋時代だと感じて血が滾るような気持ちになります。 孟子の内容も好きです。三国志も。 会社の知り合いで大学出の頭の良い女性社員にあげましたが、『○○さんこれ私には無理です。内容が全然意味わからなくて』と一週間程で返却されました。本人には差しあげたのに返却されて驚きました。 女性には論語が不人気ですが、どういった点が合わないのでしょうか? 論語は日本人には人生の指針なのではないんでしょうか?
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- noname#255616
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- 孔子や孟子や儒学者の言っている意味がわからない
論語を読んでも色々な儒学者の本を読んでも文章や内容が理解出来ません。 ネットで調べて考えたりしてもそれでもわかりません。 ただ、日本史や万葉集、古事記や日本書記等を読むとすいすいと内容が理解出来ます。 こちらは漫画を読まずとも簡単に想像出来て覚えられてしまいます。 中国の儒学の本って何故あんなに難解なんでしょうか?中国史もあまり得意ではありません。
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- noname#255616
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- 友達の読書家にこんな人がいます。
その人は男性ですが、中国古典の唐詩選や論語、孫子を愛読しててある日こんな事を言ってました。 『○○さんってどうして古典は読むのに日本古典は全く読まないんですか?』 『ああ、それはね日本古典は女も登場するし女は邪魔だから読みたくないんだ、逆に中国古典は男性ばかりで男性主義の話しが多く面白いからさ』と説明しました。彼は図書館で源氏物語や古事記の本を借りたら色恋沙汰や神様に女を置くから気に入らないと言って即返却したそうです。 これって男尊女卑じゃないですか?
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- noname#255616
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- 論語と孔子についてです。
論語を読んだり、論語物語という関連本を愛読してます。 他にも孔子のdvdを買って観たり論語の漫画を読んだりもします。 部屋にも孔子像が置いてあって孔子廟にも行きます。 そこで気になる事がいくつかあります。 論語って女性の読者が限りなくいないような気がします。 女性に対しての文章が載ってませんがあれはどういう事なんでしょうか? 当時は女性は内、男性は外の時代だったからでしょうか?
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- noname#255616
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- 論語や孟子、大学の内容が難しく理解出来ません。
もう数年前になりますが、論語や大学の本を読んでますが、理解出来ません。 他の中国古典も読もうと思い購入しますが、『ダメだ、理解出来ん』となりすぐに諦めてしまいます。 るさいしい?の本や菜根譚?というのかな?それらも読もうと立ち読みしますが、バカらしく買うのも諦めます。 三国志(吉川英治著)の本は結構面白くてよく読みます。 論語やそういった哲学的な本は売ってしまった方が宜しいですか?
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- noname#255616
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- 【俳句、短歌、和歌】「この世に死なないやつはいない
【俳句、短歌、和歌】「この世に死なないやつはいない」と同じ意味になる俳句または短歌か和歌を教えてください。自作でも名作でも良いですが、名作の場合は作者も教えてください。
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- redminote10pro
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- 【俳句または短歌、和歌】「未来は今日の積み重ねで出
【俳句または短歌、和歌】「未来は今日の積み重ねで出来ている」と同じ意味になる俳句または短歌、和歌を教えてください。自作でも誰かの名作でも良いです。誰かの名作の場合は作者も教えてください。
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- redminote10pro
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- シェイクスピアの本で文字の大きいもの
シェイクスピアを有名なものから読んでいこうと思いますが、本の文字が大きくないと読めません。 どこの出版社から出ている文字が一番大きいでしょうか。 子供用ではなく、普通に訳されたものを希望。 その他シェイクスピアを読む際に知っておいた方がいいこと等ありましたらお教えください。<(_ _)>
- 朱子学は明治時代以降は失くなってしまったんですか?
朱子学の古い考えがすごく好きです。 吉田松陰もはじめ朱子学を学んでいたような話しを聞いた事があります。
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- noname#255616
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