旧マニフェストの自己評価と客観的評価
2009衆議院選挙が間近にせまり、TVに政治家が出演し、躍起になって党の掲げる政権公約(マニフェスト)を公開し始めました。各党の新マニフェストも大事ですが、旧マニフェストの自己評価と客観的評価について、マスメディアは取り上げませんね。なぜなのでしょう?不思議でなりません。そもそも解散総選挙なのですから、前マニフェストの総括から始めるべきです。民主党の岡田幹事長が自民党のマニフェスト達成度は20~30点だと表したと言われていますが、大事なのは自民党の総括と国民が政権与党のマニフェスト達成率を成績表にして、きちんと正確に把握、評価させる仕組みだと思います。(なければ、各党まずマニフェスト成績書の作り方を厳密に定めることをマニフェストにするべきです。)
そうでなければ、いくら良いマニフェスト創っても、作りっぱなしで、意味がない気がします。そういう仕組みは無いのでしょうか?
お礼
おおー。メタ認知ってあたり時代に追い付いてる