• ベストアンサー

音楽の階級

音楽を聴く娯楽とした場合、以下のような階級があるとします; 1位: クラッシック(モーツアルト、ベートーベン等) 2位: ジャズ(オスカーピーターソン、デーブブルーベック等) 3位: 西洋のPOPS (ビートルズ、クィーン等) 4位: 日本のPOPS (吉田拓郎、Yumming等) 5位: 歌謡曲? (あいみょん、宇多田ヒカル等) 6位: 演歌 (島倉千代子、藤圭子等) Q1: 音楽の趣味として「階級」があると思いますか? Q2: 一位はクラシック、最下位は演歌と思いますか? Q3: その他、意見があればお聞かせください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Sakura2568
  • ベストアンサー率42% (2134/5049)
回答No.1

階級はその種の中ではあると思いますが ジャンルが違ったら比べられるものでもないと思います。 クラシックと言える中にも小さい子に聞かせるべき音楽もあれば プロが聴いても挑戦したくなる曲もあるでしょう。 難易度という意味では階級はあると思います。 優劣ではありません。 仮にクラシックを1位とするなら それは「再現のしにくさ」にあるのかも。 オーケストラの壮大な曲などの場合 楽器がなければだめ、技術がなければだめ、大きな空間がないとダメ 人がいっぱいいないとダメなど多くの難しい条件が重なるだけに再現のしにくさでは一番。 その対極に位置するならだれもがまねしてすぐ歌えるとか弾けるってことになるかな。 カラオケで歌われることが多いとかコピーが多いとなると 歌謡曲でしょうか。 ジャズがかっこよく弾けてもカッコいいし 多くの人に好まれる西洋を問わずPOPSはしっかり稼げることでしょう。 自分で作って歌えるならその魅力は深いものと思います。 演歌というジャンルはなかなか特殊で根強いファンもいることでしょう。クラシックは新作というものが薄いジャンルなので人と比べることのできる他とは違う魅力もあると思います。 私的に階級をつけるなら →BGMとして流すだけの録音音楽 →演奏者を認識し聞きこむ録音音楽 →自分で再現できる生の音楽 →プロと言われる技術のある人が演奏する生の音楽 の順に価値が高いと思います。 やはりその場の空気まで味わう生の音楽が最高です。

e-toshi54
質問者

お礼

ご意見賜り、ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • gunsin
  • ベストアンサー率32% (415/1290)
回答No.3

Q1:無いですね、個人的に階級を決めるのは、やぶさかでないですが Q2:全く思わない Q3:ブールス、カンリー&ウエスタン、ハワイアン、ラップ、   レゲエ、サンバ、ボサノバ、タンゴ、ファド、シャンソン、   カンツオーネ、オペラ、他にも数多有りますが、それらは   階級の対象ではないのですかね。   

e-toshi54
質問者

お礼

ご意見ありがとうございました。 質問文の都合上、すべてのジャンルをカバーするのは実際的ではないと思い、幾つかのジャンルは省きました。

回答No.2

Q1: 音楽の趣味として「階級」があると思います。 芸術的価値、感情の表現力、聴く人の感情をどれくらいに高められるか、そして一番大きい要素は永く聴かれる音楽である事です。ですから階級のようなものはあると思います。 Q2: 一位はクラシック、最下位は演歌と思いません。 その音楽のジャンルでなく、聴く人の心をどれくらいに揺り動かす事が出来るかで決まるのかと思います。 Q3: 料理と同じで美味しい不味いはあると思います。そして、和食もあれば中華料理フランス料理、またそれぞれの地域に根付いた伝統料理といろんな料理にそれぞれの特徴と味わいがあります。 演歌を最下位に例として挙げられていますが演歌はシャンソン、カントリーと同じもので料理で言えば地域に根付いた地元料理です。それぞれの地域の悲しみや苦しみ、未来への希望がこめられた歌だと思っています。

e-toshi54
質問者

お礼

ご意見ありがとうございました。