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音楽の天才は天然
音楽での天才はモーツァルトやジョン・レノン、宇多田ヒカル等がいますが、一般的に皆さんとも天然な性格に感じますが、因果関係が有るのでしょうか。どう思われますか。またそうなら何故でしょうか。よろしくお願いします。 http://jp.youtube.com/watch?v=51q6am2SPhE
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「モーツァルト」は天然とゆうか、変わり者のような感じですね。 「レノン&マッカートニー」の場合、天然なのは、「レノン」の方でしょう。 彼は(天才)と(アホ)が同居したような、愛するべき人物。 「ビートルズ」時代もそれ以後も、ほとんどのコンサートで、歌詞の間違いや忘れ、一番と二番の順番間違いをしてました。「武道館」でも、(ひとりぼっちのあいつ)の歌詞の、一番と二番を逆に唄ってます。 たまに、マジで自分が有名人だとゆう事を忘れ、初対面の人に、〔やぁ、俺、ジョンってゆうんだよ!〕そう、挨拶したりしていたそうです。 「マッカートニー」は、正反対のタイプ。 いつ何どきでも、自分を見失なわない。 (天才)と(秀才)が同居しているタイプ。 ところで、「宇多田ヒカル」は、天然なんだ?知らなかった。
天才として誰を挙げるかによっても変わってきますが。 「知ってるつもり」って番組ありましたよね、関口浩司会の日曜夜9時日本テレビ。 確かあれで「左利き」に天才が多い、なんてのを見た記憶が在ります。 物凄く簡略化して言うと右脳は感性分野、左脳は理論分野に強い、右手は左脳を活性化させ左手は右脳を・・・で、左利き者に感性分野(芸術のみならず「発想」なんかも含む)に秀でるパーセンテージが高いと。 有名な話ですのでご存知でしょうね。 確か番組の冒頭ではマッカートニーの映像やアインシュタイン辺りが映っていたような?どちらも天然っぽいかな?。 >ジョン・レノン 右利きですね、まあ十把ひとからげにはとても出来ませんが、クラシックで言うとモーツァルト、バッハ、ベートーベンは左、他分野で言うと先のマッカートニー、ジミヘン、ビルエバンス、ピアソラ、ユパンキ(マイナーですか)・・・坂本龍一(良く知りませんが)・・・かつての記憶が薄れ出て来ませんがもっと有名な方々がいたはずですが・・・。 私は美大にいましたが、確かに左利きの含有率は高いと感じましたね。 実際人口に占める割合は1割程度らしいですが矯正させられる人も多い為か高校まではホント少なく感じてましたけど。 で、その方達の感性は確かに独特の物が在ったと感じてましたよ、それから反れますが人との接し方においてもちょっと変わってた様な印象を持ちました、が、これはあくまでも「印象」に過ぎぬでしょう。 結論ですが・・・ (1)感性に秀でる=理論的な思考、行動は苦手では無いでしょうが得意でもない。 (2)ひらめきに富みますから会話にしても愚鈍な右利き者はついていくのに精一杯。 で、その辺鑑みますと左利きの天才=洒洒楽々支離滅裂(悪い表現ですが)=「天然ぽい」、そんなイメージに結びつく可能性もあるかなあ?どうでしょう。 「天然」とのご質問ゆえ必然宜しくない文字で表現せざるを得なくなっていますね、左利きの偉人の名前を挙げれば枚挙にいとまが無い事を最後に加えておきます。
- usecheck
- ベストアンサー率19% (7/36)
天然じゃないとスランプ時に自殺するからじゃないでしょうか?誰でもプロは楽天家じゃないと、演奏もそこまで伸びないのでは?
- mimi--ko
- ベストアンサー率29% (386/1308)
う~~ん、音楽に限らないのではありませんか? 芸術が爆発する人とか、ジミーちゃんとか、絵画の世界にも、天然?と思われる方がいらっしゃいますよね? 小説家だって、私生活が破滅している方、いらっしゃいますよね。 「火宅の人」の作者、「人間失格」の作者・・・枚挙に暇がありません。 実業界の成功者の中にも、個性的な方は多いと思いませんか? 大企業の経営者は、そもそもがサラリーマンですからさほどの方はいないかもしれませんが、一代で資産を築いたような方はいろいろな方がいらっしゃいませんか? どの世界にしても、並外れた才能と、エネルギーが必要だと思いますので、常識でまとまりきれない部分があるのかもしれませんね。
- wanekoz
- ベストアンサー率14% (199/1373)
それは才能との直接の関係ではなく 社会的な地位が高くなり周囲からの扱いが ノーマルでないことが土壌となっていると思われます。 叱る人がいなかったらおかしくなりがちですよ。 小室哲哉はよくわかるパターンですね。 他のジャンルの作家で社会的に地位が高い場合は どうなのかというと、作曲以外の作家は 創作活動に理論的な内省性があるため 私生活にも自制がきくのではないでしょうか。
お礼
さっそくの回答ありがとうございます。 小室哲哉が天才かは微妙に思います。
補足
モーツアルトはいつも貧乏で、そんなに社会的地位が高かったとは思えないのですが。妻もモーツアルトの死語に再婚して、モーツアルトが天才だったことを聞かされるわけですし。
お礼
回答ありがとうございます。 その通りで、音楽以外にも天才は多いですが、私は音楽という一番シンプルで純粋な芸術の方が、天才性が際立つと思っております。
補足
「常識ではまとまりきれない部分がある」とは、やはりわれわれ凡人には理解できないと言うことですね。 「天然な性格」の表現が難しいのですが、なにか純粋で無垢で孤独な、それでいて世俗的一般世間を超越した感じがするのですが。 そこが本人は意識的なのか無意識なのかを、知りたいのですが。 後は、伝記作家や研究者などに評価をゆだねるしかないのでしょうか。