- 締切済み
ロボット搬送時のブランク2枚搬送
- 磁力ではなくブランク材に油が付着しているため、ロボットハンド(マグネット)の搬送時にブランク材が2枚くっついてしまいます。
- 上司からの依頼で、エアノズルを使ってブランク材を引き離す方法を教えてほしいという要望があります。
- 実験として、エアブローで吹きつけるとブランク材が離れる結果が得られました。
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
みんなの回答
- takumi958
- ベストアンサー率0% (0/0)
再訂正 マグネットセパレーター メーカー カネテック
- takumi958
- ベストアンサー率0% (0/0)
訂正します。デンジセパレータ→まぎネットセパレータ
- takumi958
- ベストアンサー率0% (0/0)
ブランク材が薄い板でしたら、電磁セパレータをストック部の両側に設置すると一枚ごとに分離できそうに思います。
- kon555
- ベストアンサー率51% (1849/3570)
>> まず自分が動いて実験しなければいけないという事に気づかされました 某T社ではありませんが、やはり何らかの対策ならば“現場、現物、現実”は鉄則ですね。 解決しそうとの事で何よりです。
- kon555
- ベストアンサー率51% (1849/3570)
エアノズル云々の前に、まずやるべき事は「原因は〜みたいです」「実験としては〜みたいです」という『みたい』と曖昧になっている部分の検証です。 エアを2方向から吹いた、という事ですが、その際の角度とエア圧は? 噴射時間は? 再現性は? ノズル形状は? というディテールの部分をしっかりと把握しないといけません。 そのあたりに余裕があるなら、ノズル選定の自由度が上がります。逆にかなりシビアな条件でしか剥離させられないなら、そもそもエアブロー方式では不可能かもしれません。
- UPANDOWN
- ベストアンサー率40% (57/141)
くっつくという事象からして薄板材料だと思いますが エアだと再現度が悪いんじゃないかな。 自分だったら太鼓腹形状のトレイに一旦入れて数回曲げることで 薄板同士を剥がしてから1枚ずつ搬送すると思います。
- hahaha8635
- ベストアンサー率22% (801/3611)
磁気や静電気の場合もありますが 大気圧のと油の表面張力の問題です 真空にしても張り付きます 油の表面張力が主な原因のため https://www.cnn.co.jp/fringe/35031219.html >>2方向からエアブローで吹きつけた所、付着していたブランク材は離れたみたいです。 ほぼ偶然です 実験で成功した作ってみた 死屍累々は目に見えてます ⇡ 原因である油をどうこうしたわけではないため 根本対策ではありません 解決案は特許レベルなので簡単には出てきません
- hahaha8635
- ベストアンサー率22% (801/3611)
エアーで吹き飛ばすのは安直でうまくいきません 切り出し機構が必要です ミスミだからいいのか https://jp.misumi-ec.com/ec/incadlibrary/detail/000747.html 特許レベルだよ
補足
ブランク収納ケースからブランクを取り出す方式のロボット搬送になります。 どうにか、中空でエアーノズルで噴出して切り離したいみたいなんですよ。 某メーカーのジェットタイプのノズルなどでも切り離しは安定しないのでしょうか?
お礼
今回はありがとうございました、まず自分が動いて実験しなければいけないという事に気づかされました。 上司の機嫌を取りながら仕事をしないといけないため中々、実験なども厳しい状態で... 本当に今回はありがとうございます。
補足
元々、上司等が実験を行っており、丸投げされてしまったんですよ。 kon555さんが言うように色々と確認を行ったところ、ブランク材に突起を付けブランク材どうしの表面張力を抑える対策を行っていたみたいです。 上記の対策を行ったが2枚ブランクが時々起こっているためエアーで実験を行っていたようなんです... 実際、自分の目で見ないと信用できないので実験を行ったところ。 ブランク径Φ150(t2.3)が2枚くっ付いた状態のブランク材をマグネットグリッパーをコの字形状の上面に固定してブランク材をくっ付けて90°方向で2方向をエアガン(先形状(Φ2.0))で近距離でワンプッシュ吹き付けたところ剥離を確認することができました。 ちなみにエア圧は0.5です。 当初から計画に参入できていたらこのようなことにはならなかったと思います。 kou555さんのおっしゃるとおり、まずやるべきことを固めていなかった自分が悪かったです。 実験後、ノズルメーカーと話をつめてノズルの選定を行うことができました。 今回は色々な方からの御教授ありがとうございました。