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ガンプラ グラデーション塗装をしているのですが

こんばんは。 初めてグラデ塗装に挑戦していますが画像にあるように エアブラシを吹き始めるときに「飛沫」が水玉のように付着してしまします。 このような現象は何故おきるのですか?塗料の希釈が濃いから?薄いから? それとも別の原因が? 使用しているハンドピースは「プロコンBOY FWAプラチナ ダブルアクションタイプ」 0.2ミリのノズル口径に、セミイージーソフトボタン、エアジャストシステム、さらにエア圧を安定させるエアアップ機構を搭載した究極の精密塗装用エアブラシです。 アドバイスお待ちしています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Arado
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回答No.3

飛沫が発生するのは、エアブラシを使っていると良く起こります。(主な原因はNo.2さんがお書きの通りです。) 写真を拝見しての推測でしかアドバイス出来ませんが、吹き始めのエア圧が高すぎるのでないでしょうか? エア源はコンプレッサーをお使いでしょうか? それともエア缶でしょうか? 私も質問者さんと同じエアブラシを使用していますが、グラデーション塗装を行なう場合、ニードルを絞り(ボタンの引き代をほんの少しに調整)、更にエア圧を0.02Mpaまで絞って使用しています。ただ、この状態でもエア源からの圧力はエアブラシからエアが出るまでは、ダイレクトでエアの圧力がエアブラシにかかっている状態ですので、エアブラシの吹き始め(エアだけ吹く状態)は塗装面には向けず、数秒間エア圧が落ち着くまで逃がしてから、塗装面に対して塗料を吹くようにしています。 文章で書くとわかりにくいかもしれませんが、要はバルブが閉じた状態でエアをかけるとエア圧がもろにエアブラシにかかった状態になり、その状態でバルブを開ける(エアを吹く)と、高圧のエアが吹き出すので、数秒間バルブを開けた状態でエアを流し、エア圧を安定させてから塗料を吹くと言う事です。 使用されているエアブラシにはエア圧調整用のエアジャストシステムがありますので、これでエア圧を調整する事が出来ます。 写真を拝見し、ボケ足が長い(多い)ように思いますので、恐らくはニードルの絞り不足、エア圧の高過ぎ、塗料の濃度が若干高いように思います。もう少し塗料を薄め、ニードルを絞り、エア圧を下げた状態で吹けば、ボケ足も短くなり、更に細吹きが可能になります。(1ミリ程度の細吹きが可能です。)エアブラシと塗装面との距離は数ミリです。 吹き始めは、塗装面に向けずに、エアブラシに溜まっている塗料を逃がしてから塗装するのがエアブラシ使用時の原則だと思って下さい。 添付画像は私が製作したMe262A-1a & ケッテンクラート(タミヤ1/48)です。エアブラシは質問者さんと同じ物を使用しています。周囲のフィギュアやキューベルワーゲンは1/48MMシリーズの物です。(ガンプラは全く興味ありません。)

humitye
質問者

お礼

ありがとうございます。 L5というコンプレッサを使用しております。 いわれてみればエア圧は高めでハンドピース側での調整しかしておりませんでした。 アドバイスを参考にやってみたいと思います。 みなさん、ありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.2

写真を見る限りでは、塗料が薄過ぎるという感じではないと思いますから、たぶん、レバー操作が関係してるかもしれません。 吹き終わる時にエアが出てる状態で塗料が止まる、つまり、レバーを最初の位置に脅した後で指を離す感じになっていないのではないか? ってことです。 たとえば、エアが先に止まったと仮定すると、シングルアクションと同じでノズルが空いたままの状態になります。ニードルがノズルを塞ぐまでのわずかな時間で、ノズルからに塗料が漏れることになります。そのため、次の吹きはじめに漏れた塗料が「飛沫」になって飛ぶ。 ってことではなかろうかと思うんですが。

回答No.1

私は自動車を塗っていますが「飛沫」に似た現象が起きる事があります。まず、ネタが薄い時に起こります。2=エアー圧が低い時に起こります。 この場合はピースガンですので恐らく、この両方が考えられます。 一度、エアーを上げて塗るか?同じ症状の場合はネタを濃い目にして下さい。これでも解消しないのであれば気温による問題があります。 湿度の高い部屋ではシンナーの抜けが遅くなり飛沫の様な現象も出ます。写真では分かり辛い為、こんな返答しか出来ませんが。恐らく、このどれかに当たります。

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