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昔は妊娠をどのように理解していたのでしょう

人間に限らず他の生き物にも言えますが、男(オス)と女(メス)の性行為(受精)により子孫を残しますが、顕微鏡が発明されるまでは精子なんか小さすぎて肉眼では見えないですよね。 江戸時代以前の人たちは、どのような原理で妊娠すると考えていたのでしょうか?

みんなの回答

  • oska2
  • ベストアンサー率44% (2301/5118)
回答No.3

>江戸時代以前の人たちは、どのような原理で妊娠すると考えていたのでしょうか? 原理としてではなく、「行為」として理解していました。 秀吉の場合も、「子種が無い」と理解していた訳でなく「畑が悪い」と看做していた様です。

atosumi825
質問者

お礼

行為ですか・・・・ 子供がいないと、昔は家督相続ができなくなり最悪はお家断絶など重大な結果をもたらすこともあるため、現代より重要な事項だったと思います。 >「畑が悪い」と看做していた様です。 どのように悪いかまでは考えなかったのでしょうかね。

  • heyboy
  • ベストアンサー率21% (1852/8730)
回答No.2

原理とはではないし、 江戸時代以前からも 「男女でもしたい奴は SEXして結果的に 子供が生まれる」から そう言うものだと 認識しているだけです。 別に仕組みが 知っていたわけでは ありませんよ。

atosumi825
質問者

お礼

要はあまり深く考えていなかったということでしょうか。 ご回答ありがとうございました。

回答No.1

>江戸時代以前の人たちは、どのような原理で妊娠すると考えていたのでしょうか? 「まぐはひ」すれば、妊娠することを知っていたでしょう。 「古事記」にありますから。 イザナミの命の《あが身は、成り成りて成り合はざる処一処あり。》 イザナギの命の《あが身は、成り成りて成り余れる処一処あり。》 「成り合はざる処」は女性器、「成り余れる処」は男性器です。 「射精」とまでは書いてないですが、何かが出ることを知っていたから、そこまでわざわざ書かなかったとも言えます。 個人のブログですが勝手に紹介します。 「日本語と日本文化。古事記における性的表現(日本神話のセクソロジー)」 https://japanese.hix05.com/Myth/myth13.sexology.html

atosumi825
質問者

お礼

自動車など無い昔は、馬が移動で重要な役割をしているので、馬を繁殖させるために交尾も人為的に行っていたと思うので、人間も妊娠するには男女の行為が必要だと当然分かっていたと思います。 ただ、射精が必要であっても、それがどのような役割をするかまでは解っていなかったのでしょうか? 親子や親族を血縁関係と言いますが、まさか昔の人は男の白い液体が女性に入って血液に変わり妊娠させると考えていたのでしょうかね? ご回答ありがとうございます。

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