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性行為がいつから、快楽の一部になったんですか?

動物は、子孫を残すために、性行為をしていると思います。 人間も、子孫を残すために、性行為をしていた時代があると思います。 そこには、快楽があったのでしょうか? 今は、自慰行為などの快楽のための行為が主流です。 異性と子孫を残さない性行為なども同じです。 これは、いつ頃からなんでしょうか? 昔の農民も同じように 快楽を求めた性行為を 行っていてのあれば すごい続いていますね。 また違った質問ですが もし人間が服を着ていなければ、 どういう世界になっていたと思いますか? 今とは、逆に服を着た人をみて、興奮したり 肌の露出していない部分をみて 興奮したりすると思いますか? 返信お願いいたします。

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回答No.3

「子孫を残すために交配をしている」などというビジョンのある 生物はいません。 種を維持しようとするのは、世代をこえて伝承する遺伝子である のに対し、個体の判断は個体に付属した感覚器官に基づいて行わ れる以上、自己中心的に陥りがちで、遺伝子に由来する本能は、 それを是正するために強力な誘引力を有する=意識の発生に おいて快感を伴ったはずです。 それは、現代社会においても、低認識な短絡的自己チューな 人間ほど情動的で、単に自己の欲求さえ満たせれば、自己破滅 的な犯罪もいとわない事に表れています。 アフリカや南太平洋には、ほぼ全裸に近い部族がいますが、 そうした所では、厳密な伝統文化によって、交配は秩序だって 行われます。 貨幣制や都市化による地域コミュニティの希薄化によって、 そうした伝統的文化性(=社会性)が劣化し、自己チューなまま 社会行動を他律的に導くための“お金や地位といった馬車馬の 目の前のニンジン”を奪い合う、擬似弱肉強食のジャングルに おいて、本能のタガが外れ、裸を見ると四六時中発情するように なったために、衣服が必要になったのです。 (裸がワイセツなのではなく、衣服を着ないと発情する先進国 の人の意識の方がワイセツなのです)

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  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.2

妊娠の原因が分かるまでは快楽だったようです

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  • takuranke
  • ベストアンサー率31% (3924/12456)
回答No.1

元々快楽というより、 コミュニケーションの一つして発達したものが(現在の霊長類の一部に見ることができます)、 快楽として認識されたのではないでしょうか。 正確に何時というのはわからないでしょうね。 快楽を求めるため(男のほうが)の売春なら、紀元前3000年ころにはすでにあったのではと思います、その頃「神殿売春」というのがあったのですが(巫女と交わることで、神が宿ると考えられていた)、このような考えに基づかない売春もあったのではと思います。 昔は、避妊技術が少なかったので、性交すれば妊娠の確率がたかっただけです。 江戸期の堕胎術などを調べてみてください、中世ヨーロッパのでもいいです、望まれない子供がいかに多かったかが分かります。 日本では、7つ(今でいう5~6歳)までは神の子といわれ、いつ死んでもおかしくないという考えがあり(7つ過ぎるとよほどの大病でない限りは死なない) 現在とは違う風習もあり、子供がそれほど大切にされなかった時期もあります。 >もし人間が服を着ていなければ、どういう世界になっていたと思いますか? 寒いところには進出できなかったでしょうね、なので、生存可能範囲が狭く、 戦争の多い世界じゃないですか。 布巻いて興奮とかしているばあじゃない世界だと思います。

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