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昔、エライ王様は・・・

こんにちは。 ♪昔、エライ王様は 征服地へ入城すると 自分の車の後ろへ金銀財宝をばら撒かせ ・・・後で回収しましたとさ (何が訊きたいの?) 印象深い昔話の有る方は、ご披露願います。 宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • aiwa75
  • ベストアンサー率25% (3/12)
回答No.2

戦争である国が負けその国の王(?)は相手の国の偉い人に「自分はどうなってもいいから国民だけは助けてくれ」と言い、相手と国民を感動させた。我が国、日本の昭和天皇様でございます。

kurinal2
質問者

お礼

aiwa75様、ご回答ありがとうございます。 寡聞にして、初耳のお話でありました。 ・・・そういう君主(城主?)の話は、割と有るようですけど

  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10007/12518)
回答No.1

> ♪昔、エライ王様は 征服地へ入城すると 自分の車の後ろへ金銀財宝をばら撒かせ ・・・後で回収しましたとさ (何が訊きたいの?) 印象深い昔話の有る方は、ご披露願います。 ⇒『人にはどれだけの土地が必要か』。トルストイ原作の民話ですが、私は原作を読んだわけではありません。そうでなく、英語教材で読んだだけですが、とても感動したことを覚えています。以下はそのあらすじです。 《ロシアの田舎にパホームという百姓がいた。初めは小作人であったが、ようやく貯めたお金で地主から少しの土地を買ってからは大分暮らし向きがよくなった。しかし、間もなく、さらに広い土地を求めて移転し、望みを果たしたが、まだ意欲は収まらなかった。 折よく、耳寄りな情報を手に入れる。それは、わずかの料金で1日に歩いて囲い込んだだけの土地が手に入るというものであった。早速そこへ行ってみると、噂どおりの話であった。 「日の出とともに好きな場所から出発して日没までに帰ること。それまでに帰らないとすべては無効」という条件を聞くと、早速日の出を待って丘の上から出発。日中精力的に歩き回って、日没ギリギリに、最後は全力疾走して、辛うじて日没と同時に出発地点に戻るがことができた。 と思いきや、戻ると同時に血を吐いて倒れ、哀れ息絶えた。彼の下男がシャベルを取って彼を土に埋めた。きっかり「その穴の大きさだけの土地」が彼に必要な土地のすべてであった。…》

kurinal2
質問者

お礼

Nakay702様、ご回答ありがとうございます。 (笑) 曰く「穴を掘って、穴を埋めていた。「何をしているの?」と尋ねると、「木を植えるのが、休みなんだ」

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