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昔は何にお金使ってたんですか?

家の中を見渡すと、お金を使ってるのって電機製品と衣類がほとんどでほかにお金をあんまり使って無いなーという印象があります。 実家に帰れば倉庫いっぱいの骨董品や無駄に多い食器などもありますが、こんなの一般家庭に無いだろうし。あとは車。スキーにもやたらとお金かけてるなー。 自分は免許もって無いので車は無いし。 もしこれらが存在しなかったらほとんどお金遣わないなーって思います。 前置きが長くなりましたが、今の時代、車・電気製品・衣類などにお金を使いますが、 昔の一般家庭でそれらがほとんど所有されていない時代は、生きていくうえで必要なお金(食費のような)以外は、何に使っていたんですか? 言い換えると、現在車・電気製品・たくさんの衣類などに当てられているお金は当時何に使われていたんですか? 質問の内容が分かりづらくてすいません。

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回答No.2

昔は貧しくエンゲル係数も高く、最低限の衣食住に回す以外の余裕はなかったと思います。当時は「車・電気製品・たくさんの衣類などに当てられているお金」そものが一般庶民にはなかったということです。 金持ちは逆にそれこそ贅沢品を蔵に溜め込んでいたと思いますが。

noname#6496
質問者

お礼

非常に貧しく生きていくのにせいっぱいだったんですか。 いまより貧しかったのは知ってますが、そんなに貧しかったんですね。 こんないい時代に生まれて感謝しないといけないですね。

その他の回答 (4)

  • oyanaka
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回答No.5

はじめまして。僕も同じ疑問を持った事があります。 実際今、暮らしてみると、本当の「生活必需品」ってお金のかからないものばかりですよね。なんか便利なものを持ち始めると次々と欲しくなっちゃう。特に僕にとって「電化製品」が主だと思いますが、、、。 でお話に戻って昔は、ということですが想像の域をでないんですが戦後の数年はもう働くだけで精一杯だったと思います。それはまだ世界の貧しい国をみててそう思うのですが、、、。 そして貧しい時期を脱したのが高度成長期。主に昭和40年代。このころの人はまだ豊かさになれてなかったので、所得が上がっても今の私たちのようにお金をあまり使わなかったのではないか、と想像します(物価も上がりましたが、円高で購買力が増したので)。それを貯蓄に回した。だから今の50、60代の人は私たちがとても築けないような財産を持っている人が少なくないのです。 私たちは豊かさに慣れすぎて、昔は「高級品」だったものを次々とためらいもなく買ってしまう。だから、どんなに働いても生活は一向に楽にならないと、私たちは嘆きます。そんなことを昔の人と比較して感じています。

noname#7546
noname#7546
回答No.4

#1です。 ご年配で、わりと裕福な方がおっしゃってるのを聞いたのですが、 「お金はあっても ないと言え」だそうです。 あるとわかると、借りにくるひとがいるし、貸したら帰って来ないし、 なので、いつも、ナイナイ、うちも、困ってる といいなさい、というはなしでした. (ので 余裕があるおたくは、いいものを買って目立ったりを避け、貯めていたのでは、なかろうか、というのが質問の答えです.) ところで、#1にかいた、すごい質問ですね、というのは、悪い意味ではなく、 「いまは 買うか かわないかを、選択ができることに きづかせてもらった質問」という意味です.お金に困っていない状況で、昔はどうだったんだろう、と思って疑問をもたれた、のが 面白いと思ったのです、 #1を投稿したあとに、誤解されたら悪い、と後悔しましたが、余計なことを書いてしまい、 すみませんでした.#1も、この投稿も、人から聞いた範囲で、(わたしは30代です)、実際、体験したわけではない、、、です.

noname#6496
質問者

お礼

いえいえ、気にしていませんから96148さんも気になさらないでくださいね。 >わりと裕福な方がおっしゃってるのを聞いたのですが、 ちょっと笑ってしまいました。 あっても無いといえ。小さい頃、勉強メチャメチャしたけど全然してないって言ってたのを思い出ました。 全然無い人か、あっても無いといって貯め込んでいたか、ということですね。

  • void2000
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回答No.3

(今と比べて)日本全体が非常に貧しかったので、ほとんどが食費でした。 日本を占領しているアメリカ人に知り合いがいて、そこを訪ねると、石油ストーブで部屋全体を暖めているし、電気冷蔵庫でつくったサイコロみたいな氷がコカコーラの中に浮いているし、まるで別世界でした。 海外旅行、クルマ、エアコンなんて夢のまた夢でしたよ。 それでもみんな楽しく暮らしていましたけどね。

noname#6496
質問者

お礼

生きていくために必要なお金以外は、ではなく、生きていくために必要なお金を稼ぐのがやっとだったのですね。 うーん、自分が思っていた以上に貧しかったのですね日本は。

noname#7546
noname#7546
回答No.1

すごい質問だと思います. 今でも田舎のほうでは、野菜はつくってるから、コメは もらうから、魚は釣ってくる、など、 食費すら 少しでいいとか、あります。田舎では 一軒家でも2万円でも借りる人がいないとか じいちゃんばあちゃんがいるから 子供を保育所に預ける人がいないとか、 みたことあります. 多分、こういうところでは 100円の価値が 都会と違うので、おいそれとお金を使いません. 収入もやはり少ないのかもしれませんが… つまり、流行ものとか、利便性を追い求めなければ、結構お金ってたまるのだ、と私は思っています.身の回りでも、共働きで かなり収入があるのに、お金がない!といってる人もあれば、 共働きではなく、収入も、さほど多くないのに 家を自力で買ってる人も見ます. お金は使うものだ、という人は いくらあっても、自然と 使うほうに行ってるだけだと 私は思います. つまり昔は、あってもなくても困らないものを買う余裕そのものがなかっただろうし、 あったら貯めてたんじゃないでしょうか.

noname#6496
質問者

お礼

余裕が無いから、無くても困らないなら無理して買わないという時代だったんですか。 今はローンを組んでものを買う時代になってますが、時代は変わったんですね。 確かに、テレビは無くても困らないから持ってなかったときもありましたが、やはり不便でした。 今の豊かな時代しか知らない自分には想像が付かないです。

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