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味の素
スーパーでは、業務用の巨大な袋と、家庭用の小袋や小瓶とが売られています。値段が偉く違うので成分を見ると、若干違います。 グルタミン酸を主成分とするのは共通していますが、含有量や他の成分が違っていました。 どういうことなのでしょうね? なぜ成分が違うのか、 単位当たりの値段が10倍ほど?も違うのか、 それぞれの理由を教えて下さい。
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- yaasan
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大きな袋と小瓶の一番に違いは原産地が違います。故にその場所で生成されるのに微妙な違いがあるが、商品としては何も違いが出ない程度の差なので、同じ商品群として売られているのでしょう。実際、栄養成分としても割合はほぼ同じでした。 産地が違う事によって、原価の違いが起こって、値段に差ができているのだと思います。 後、参考のHPでも解るように業務用と小瓶の取り扱いにも差があるように思います。一般向けに販売しているのはあくまで小瓶の方で、業務用は文字通り、業者に卸すための商品なのが、勝手に一般向けに流通してしまっているということなんじゃないかと。 参考 https://www.ajinomoto.co.jp/products/detail/?ProductName=ajinomoto https://item.rakuten.co.jp/cc21/10002259/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_113_0_10001868&icm_acid=255-776-8501&gclid=Cj0KCQiA3rKQBhCNARIsACUEW_bkExD5HC6bb0YAcSt_hyg7s-z5REprHrKmJY3kLnWA9RG0nAoENYIaAos_EALw_wcB&icm_cid=14220032604&iasid=wem_icbs_&icm_agid=126974498778
- g27anato
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具体的な事は特許など企業秘密の部分も有ったりして、調べなければ分かりません。 商品の形態が価格に影響してるのは確かです。 その大半は容器と運賃、それに大容量の業務用では利益率が全く違ってます。 小瓶など小売り用は様々な費用が上乗せされるので最も原価が割高で、 業務用は薄利多売が可能なので利益率の違いから全体が大幅に割安の筈です。 家庭用は各店舗に小分けして配送する分の経費と小売り利益が上乗せされます。 業務用は食品工場など卸値で大量直送されるので、小売り販売用より更に割安です。 …多分、単価で10倍程度の違いは有るだろうと思います。 製品には幾つかの種類が有る筈で、 家庭用が最も単純で万能向けの成分構成になってると思います。 業務用では主成分以外に、魚や肉など動物系や、茸類などに含まれる別の旨味成分が微量に配合されてるかと思います。 …これは販売用途によって成分内容を僅かに変えてるものと考えられます。 最近は宗教や健康上の配慮も求められているので、メーカー側も安全性などを数十年以上の長期に亘って、原材料や添加物の段階から研究を重ねているようです。 そんな訳で、同じ商標でも幾つかの種類が有る筈なので、 商品名の脇などに小さい記号などで製品分類が記されてないか確かめてみて下さい。 多分、細かな記号の違いが有る事に気づけるかと思います。
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回答をありがとうございました。
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