- ベストアンサー
【ナスカの地上絵】なぜ古代ナスカ人は地上に大きな絵
【ナスカの地上絵】なぜ古代ナスカ人は地上に大きな絵を描いたのでしょう?
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
主な地上絵の近辺からは時折[スポンディルス貝]を使った装身具が発見されています。 この貝は、ペルーより北のエクアドル方面で取れる貝なのですが、かつてはアンデスの各地で「雨」の象徴として見做されていました。 そのため現在では、恐らく地上絵は 「雨乞いの儀式のために描かれたのではないか」 と考えられているそうです。 装身具などが発見されるのは、雨を降らせてもらう代わりとして神様への捧げた物だったのだろうとの事です。 地上絵の数が多いのは、それだけこの地の気象が厳しかった、人々が必死になって祈りをささげなければならない土地柄だった証拠のようなものなのでしょう。
その他の回答 (5)
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34516)
最近、人工衛星で新たな絵が発見されました。大きいので人工衛星で見ないと気づかなかったらしいです。 周囲に高い山もないし、人工衛星で見ないと気づかないような絵ってなんなのよって感じですね。謎は深まるばかりです。宇宙から見ないと気づかないならそりゃUFO説も信じたくなりますね。
宇宙人が~説はまぁ眉唾なのでおいておいて。 太陽神とか、ご先祖の霊、精霊とか、ともかく 天に居る存在への絵手紙だったとかじゃないかなーと。 特にそういう信仰があったという情報は持ち合わせてないけど、 現実的に想像するとこうなりました。
- runatickdance
- ベストアンサー率26% (375/1431)
不思議ですよね。絵を競いあって どの絵が1番うまいか、地上からでは、 わからないのにね。 しかも、あの木も生えない広大な荒野が あったからこそ、大きな絵が描けたわけだし。 木も生えない土地に何故なったのか そこに大きなヒントがあるような。 原住民は、絵を描くために 木が、生えない土地にしたのかな? 描いた絵を見るために、空飛ぶUFOに 原住民は乗せてもらって、絵の祭典したのかな? 各部落が、競って毎年開催してたのかな?今年はどこの部落の絵が1番なのか!とか競い合って楽しんでいたらなら、後々絵だけ残っててそれならわかりやすいですね。 木が生えない土地にするためには、 強い放射能で、軽く焼けは そこだけ数万年、木が生えないかも しれません。古代宇宙人にお願いしたのかもしれませんね。絵の祭典するから、 広大な荒野に木が生えないように してくださいませ!と。 もしくは、古代宇宙人が飛来してきて、 たまたま描いてた大きな絵を 褒められたとか。 また、描くから来るの待ってます! とか。 そして長い年月が過ぎ、絵のことを 継承することすら忘れてしまったのでは、ないかな。 もしくは、猿の絵を描いて、 屋号みたいに、サルが産まれた子供の屋号で、ココにサルありき! みたいに産まれたことをアピールし 偉大な人になりますように!と、 描けたのかもしれない。 また、たまたま飛来した宇宙人の 絵心しれたお絵描きだったのかも しれない。 暇つぶしだったのかも。
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
熱気球を使っていたという説があるそうです。原理は簡単ですから太古の昔にあったとしても不思議ではないです。
- oska2
- ベストアンサー率44% (2301/5116)
>なぜ古代ナスカ人は地上に大きな絵を描いたのでしょう? 実は、誰にも分からない。 1939年に、初めて発見された一辺30キロの絵ですよね。 紀元前200年から100年頃に描かれたとか、西暦元年から800年頃に描かれたとか絵毎に年代測定が変わります。 「農業の暦説」「王の墓説」「UFO説」 今に至るまで、何も解決していない世界不思議のままですね。^^; 某反日国家のように「政府が証拠・根拠もなく、為政者の都合で決める事が出来る歴史(正しい歴史)」がペルーで存在すれば一発で解決出来ますがね。
お礼
みんなありがとう