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ナスカの地上絵はどうなってる??

ナスカの地上絵を上空から撮った写真は良く見るのですが その線はどのような感じになってるんですか?? 線の高さは高いのでしょうか?線は何で作られてるのですか? 線そのものを地上で撮影(もちろん、一部分)したものを見てみたいのですが そうったサイトって無いでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

↓見たいもの見せてあげる。 http://www.suita2.com/big05/tomo16.html 地上から見たら、地上絵は何かで書かれているのではなく、ただ地表部分の黒い小石をどけて白い地肌を出している、といった具合に描かれてある単純なものだそうです。

参考URL:
http://www.suita2.com/big05/tomo16.html

その他の回答 (4)

  • First_Noel
  • ベストアンサー率31% (508/1597)
回答No.5

昨日たまたまNHKでナスカ地上絵のことをやっていました. それによると,ラマの絵などは,逆に周囲を一段低くすることで, 浮き彫りのように黒く見えるとのことでした.

回答No.3

砂利のような小石がゴロゴロとした土の上を木の棒のような物で線を引く(幅はけっこうあります)、小石がどけられて土が露出したところだけが上から見るとくっきり線のように浮かび上がって見える、だそうです。 一説によるとその線の上を祭りの時に皆で祈りながら練り歩く。 祭りの度にくり返されるので、2000年もの間、線は薄くならずにすんだ…という推測もある様です。

  • pojapoja
  • ベストアンサー率44% (156/354)
回答No.2

かなり昔に読んだ本の中に、ナスカの地上絵を地上から撮った写真が載ってたのを思い出したので。。。 楠田 枝里子(著)『ナスカ 砂の王国―地上絵の謎を追ったマリア・ライヘの生涯』 確か、この本だったと思うんですよねぇ。 ネットじゃなくてごめんなさい。 あっ、楠田 枝里子さんって「世界まる見えテレビ特捜部」でおなじみの、あのひとです。

  • slippinegg
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回答No.1

荒涼とした大平原の広野に、わずか20-30センチの高さに積まれただけの小石の配列による絵図が、なぜ数千年もの長きにわたって保持され続けてきたかというと、その最大の要因は、この地方に長期にわたって雨がほとんど降らなかったことがあげられる。  この辺り一帯は、地表から10センチ程の厚さで酸化した灰色の小石で覆われている。その下は白い石灰質の大地になっているので、石灰質の部分まで灰色の小石を取り除くと、くっきりした白い線の帯が現れてくる。しかも、その石灰質の大地に含まれる豊富な石膏は、夕方に発生する霧や、朝の冷え込みの冷気によって湿り気を帯び、取り除いた小石を石膏細工のように固めて動きにくくしてしまっていた。  とはいえ、強い雨や風が吹き荒れたら、それもそう長くは保たなかったであろうが、この地方は、 1万年以上にわたって雨が降らない上に、強い風も吹かない特殊な環境下に置かれていた。 だから今日まで多くの地上絵を識別可能な状態で残してきたのである。 と、ありました。 残念ながら写真は見つけられませんでしたが、 この文からも、様子はわかるかと思います。 詳しくは下記URLでも調べられます。

参考URL:
http://www.y-asakawa.com/tansaku-report/report-peru.htm

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