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会社の税金納付どのようにしていますか
毎月の源泉所得税の納付はどのようにされていますか。 当社は中小企業ですが、毎月、所得税徴収高計算書に手書き記入して最寄りの銀行に赴き、窓口で口座から納付するようにしています(銀行に持参するのは計算書と経理責任者が管理する銀行印を社長が押印した上で)。 最寄りの銀行も窓口がなくなっていき、昨今のキャッシュレス化に伴ってか、ついには最寄りの銀行も法人受付をしなくなってしまいました。 以前から、源泉所得税納付についてはe-taxでの電子申告・納税にしたいと思っていました。 この税金以外の一般の支払いの大半はインターネットバンキングによる振り込みでやっており、経理担当者がネットバンキング送信データをまとめて紙ベースの支払一覧表で社内決裁(押印)に回し、決裁が下りると経理責任者が暗証番号を入れてネットバンキングで送信による振り込みをしています。 e-taxのダイレクト納付では経理担当者が納付情報の入力から振替納税までできてしまうため会社の仰裁がないためできません。 また、e-taxのインターネットバンキング(ペイジー)による税金納付も、いつもの総合振込(振込データ作成後、データ保持、社内決裁後に責任者による暗証番号入力・データ送信振込み)のようなデータ保持ができず、後日送信したいような場合は、決裁がおりた内容を再度最初から納付データ入力をして責任者の送信、というふうになってしまい社内的に不都合が生じます。 多くのものがキャッシュレス・ネット化になっていき、窓口振込もますますなくなっていくと思いますが、 他の会社ではこのような場合、どのようにされているのか何か参考にさせていただけませんか。 よろしくお願いいたします。
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- munorabu
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》e-taxのダイレクト納付では経理担当者が納付情報の入力から振替納税までできてしまうため会社の仰裁がないためできません。 e-taxのID.PWは申告及び納税のみに使用が限定されているため、経理責任者が信用出来ないのであれば社長が自身で納税管理を行うべきです。 それを社長が拒否するというのなら、経理担当者に決裁を一任するしか方法がありません。