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確定申告の「課税される所得金額又は第三表(30)」
e-taxでの確定申告の最後の方の「計算結果確認」画面において、「課税される所得金額((12)−(29))又は第三表」(30)の欄が空欄になっており、一方で「上の(30)に対する税額または第三表(91)」(31)には金額が入力されております。 このように(30)が空欄なのに(31)に数字が入っているのはなぜでしょうか。あるいは、何かがまちがっているのでしょうか。 ご教示いただければ幸いです。
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質問者が選んだベストアンサー
e-Taxの画面で確認したところ、質問者さまのご指摘の通り、課税される所得金額がある場合でも空欄になりました。 これは「又は第三表」とあるので、申告書第三表に記載されるから省略した、ということだと思います。質問者さまの入力ミスなどではなくe-Taxの仕様だと思います。 そのまま進めて、送信前に申告書の記載内容を確認すれば、第一表の(30)は計算結果の確認と同じように「000」となっていて、第三表のほうに課税所得の金額が記載されているはずです。
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- munorabu
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回答No.1
》このように(30)が空欄なのに(31)に数字が入っているのはなぜでしょうか。 譲渡所得の申告により(30)欄は第三表で分離して課税計算しているので第一表では空欄となっています。 そして税額計算後に合算された税額が第一表の(31)欄に記載されています。 間違いではありません。
質問者
お礼
早速ありがとうございました。大変助かりました。取り急ぎ、御礼まで。
お礼
早速ありがとうございます。おっしゃる通りだということが画面にて確認できました。大変助かりました。