• 締切済み

ソビエトという国について

昔、といっても30年くらい前、ロシアはソビエトの一部だったそうです。 歴史にイフはないものの、もう少し南に位置していたら、もっと経大な国になっていたでしょうか?

みんなの回答

  • oska2
  • ベストアンサー率44% (2301/5116)
回答No.2

>昔、といっても30年くらい前、ロシアはソビエトの一部だったそうです。 その通りですね。 現在のロシアは「旧ソビエト社会主義共和国連邦」の一部でした。 連邦を構成する15カ国の、一つに過ぎません。 が、この連邦を実質的に支配していたのが旧ロシアです。 ※旧ロシアを除く連邦構成各国は、軍事権・外交権は無い。 >もう少し南に位置していたら、もっと経大な国になっていたでしょうか? ソ連時代には、「南下政策」が重要課題でした。 地球温暖化という概念がない時代ですから、旧ソ連としては温暖な領土獲得を目指していました。 ロシア帝国時代から続いている政策です。 ※日露戦争も、ロシア帝国の南下政策による朝鮮半島めぐる戦い。 ※朝鮮国王は、清国が敗れたのでロシア帝国の保護国になる道を選択。 ※イギリス・アメリカなど列強各国は、当時日本を支持。 ただねぇ。 マルクスの資本論や政治学では「自由主義の弊害から社会主義に一時的に移行し、最後に共産主義になる」と説明しています。 ロシア帝国の封建時代から、突然社会主義体制になりましたよね。 力を持つまでは、経済・技術援助を受ける相手国に(表向き)合わせて親睦を装い、その後「本性を現す国」になったでしようね。 現実に、今の中国を見れば分かります。 「世界を、偉大な中国とアメリカで二分割支配しよう」習近平皇帝陛下談話。 さすがに、トランプ前大統領も「なんじゃこりゃー」だった様です。^^;

回答No.1

ソビエト連邦、ゴルバチョフ書記長。 懐かしい。 西ドイツ東ドイツ分かれてて、 ベルリンの壁崩壊して、 ドイツ統一の後にソビエトも 崩壊。 民主主義国のロシア誕生しましたが、 エリツィンが独裁者として君臨し、 投票も裏工作し、独裁者が座り続ける 名ばかりの民主主義国ロシア。 あまり、変わらんよ昔のソビエトと今のロシアは。 南の方には、遊牧民のチンギスハーンの大勢力いたから、手出せなかったし。 ソビエトもロシアも多国籍国家の集合体だし、ソビエト崩壊後、東を求めEU加盟目指して独立していくロシアの中の小国家が多数。しかし、独立してもその小さな国家も独裁者誕生してるから、 あまり変わらんかもしれません。 特に資源ある小国家はロシアからの独立を認めないし。そもそもソビエト時代からロシアになっても国民は貧困ですよ。 土地が寒さゆえに痩せているのですよ。 作物が育たない。ロシアは広い敷地だけど、あまり発展しないのですよ。独裁者が、支配する限りは、道路整備も遅れてますし。独裁者が国民のために税金使わないし。独裁者が、いる限り 明るい国にはならないのです。

関連するQ&A