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アセチルコリン中の(H3C)3‐N+の結合のC‐N
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アセチルコリンエステーラーゼなので アセチルコリンのエステル結合をカルボン酸とアルコールに分解する酵素です なので1,2は間違い C-N結合に作用するならエステラーゼではない別の酵素です セリン残基の OH基が トリメチルNCH2CH2O- と入れ替わり エステルを作ります エステル交換反応の一種です 最後にアセチル化されたセリン残基が 水と反応して加水分解されることで アセチルコリンエステラーゼに戻ります 3は反応する残基が間違っています
お礼
わかりやすく丁寧な解説で、しっかり納得することが出来ました。ありがとうございました。