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戦国時代の怪力について。
男女共に現代から見ても、凄いと思える怪力を持った人物はいますか? それはどれくらいの怪力でしょうか? 詳しい詳細をお願いします。
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- fujic-1990
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回答No.2
越後の国の「板額午前」なんかはどうでしょう。 越後(下越:上越説も?)の豪族「城資盛の姨(おば)」さんです。 1201年城氏が鎌倉幕府に反抗して、鳥坂城(とっさかじょう:現胎内市)で挙兵した時、攻めてきた鎌倉幕府軍の兵士を、武装(男装)して強弓でバッタバッタと射殺した、と伝わる女傑です。 ※上越にも鳥坂城があるが、こちらは「とりさかじょう」と読む。城氏がどちらにいたのかは未確定。「とっさかじょう」説が有力。 鎌倉幕府の正史「吾妻鏡」にも載っている話だったと思います。 辞典的には、板額とは「体格が勇ましくて顔が醜い女」への蔑称ということになっていますが、実際には色白の越後美人だったという説もあり、城氏が降伏した後、そのすごさに惚れ込んだ幕府側重臣浅利義遠が「恩賞はいらないから彼女を」と願い出て妻にした、ということです。
- sebsereb
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回答No.1
特に怪力らしいエピソードは知りません。 筋トレみたいな概念は無かったのでは。 なので怪力はいなかったかと。 日本人を美化しすぎてるでしょうけど、たぶんゴミみたいなのばっかりだったと思う。