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共感覚の症状で悩んでいます
私は幼少の頃から、音を聞くと、色・形が見える「共感覚」がありました。これを共感覚というのだ、ということを知ったのは数年前のネット検索からでした。 まだまだ日本ではこれを専門に研究している人はいないとは思うのですが、なんらかのヒントをいただければと思い、投稿しました。 思春期の頃に、一時的に共感覚が強まって、見えすぎてしまって神経疲労を起こした事がありました。当時は精神的にあれこれある時期でしたので、神経過敏だったからな、と納得できます。 25歳過ぎた頃から徐々に楽になり、音を聞いて、色・形が見えてもそれほど疲労しなくなったのですが、30歳を過ぎたあたりから、またしんどくなってきました。 テレビを10分以上見られません。テレビの音で、たくさんの色・形が見えるのに、画面は全然別の画像を映しているから、どっちを見ていいのか混乱するからです。 音楽コンサートも疲労が強くなりました。終了時はぐったり、イライラカリカリグッタリしてしまいます。 テレビも見たいし、コンサートも行きたいのに、困ってしまいます。我慢してテレビを諦め、コンサートも行かなければ、日常生活は今の所、問題ないのですが。 ですが、ここ数週間は、夜眠る時、目を閉じると、音がなくても、いろんな文様がカラフルに見えます。それ自体、苦痛ではないのですが、今までにないことだったので、漠然とした不安を感じます。 「この大学病院で研究している教授がいるよ」「現在、共感覚を研究している日本のグループがあるよ」のような情報など、ありましたらお願い致します。(共感覚について書かれたホームページは大抵知っていると思います)
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お礼
回答ありがとうございました。 共感覚の人はやはり、あちこちに存在するのですね。教えていただいたホームページの掲示板では、私は常連です(笑)。