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自衛隊や他国の軍の階級章について。

   アメリカ大使館のHPを見ると、アメリカ軍では、5人の女性が4ツ星階級に昇格しているそうです。 それで思いついた他愛もない質問ですが、自衛隊では階級と星の数とはどのように決まっているのですか。 そのような基準は、世界の主要国の軍にも共通しているのですか。 「星」以外の紋様はありますか。 また、なぜ星なのですか。 カテ違いかもしれませんが、よろしくお願いいたします。

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  • eroero4649
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回答No.2

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E5%AE%98%E3%81%AE%E9%9A%8E%E7%B4%9A%E7%AB%A0 いやー、Wikipediaってホントなんでも記事があるんですね。階級章に関してもこんな記事がありましたのでどうぞ。 軍隊によって星だったり四角だったりいろいろあるようですね。カナダ軍はカエデというのがいかにもカナダらしいですね。自衛隊は桜(ソメイヨシノ)です。桜は「パッと咲いて、パッと散る」からです。ちなみにソメイヨシノはパッと散ってしまうので家紋には向きませんので、家紋では使われていないそうです。 軍人の階級章は、世界中の軍人同士が徽章を見ればどのくらいの階級なのか分かるようになっています。サラリーマンだって、相手が課長なのか部長なのか主任なのかで対応は変わるじゃないですか。というか今の会社の階級システムが軍隊を基にしているわけですけどね。 現代の軍隊は世界中どこの軍隊でもヨーロッパの軍隊の組織を基本にしていますから、階級も呼び名は違えど同じような感じになっています。 「なぜ星なのか」は、たぶんカッコ良かったからでしょう・笑。マルとかよりね。軍人にとって「カッコいいこと」は強いことの次に重要なことですから。だから正装した軍人はみんな靴をピカピカに磨き上げて、制服をキチッと着てビシッとした姿勢をしているのです。

kouki-koureisya
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます なるほど!!!びっくりしました!!!。 ホントなんでもあるのですね。しかも、一目瞭然、ただただ脱帽。 よく分かりました。 自衛隊の階級章が“桜”とは、全く知りませんでした。 旧日本軍の星が引き継がれていたのではないのですね。 >だから正装した軍人はみんな靴をピカピカに磨き上げて、制服をキチッと着てビシッとした姿勢をしているのです。 そうだと思います。以下、私の無駄話です。 もう50年以上も前の話ですが、市ヶ谷へある製品の技術説明に行ったことがあります。 廊下ですれ違った隊員は、武官か文官か知りませんが、すべて「つっかけ」を履いていました。 木造でしたから、革靴では音がするからかなと思いましたが、私の職場も板張りの床でしたが、革靴か安全靴と決まっていました。 「つっかけ」ではキビキビ動けない。 しかも、廊下で出前姿のおばちゃんに出会ったのです。 会社の技術棟には、外部の人は一切入れない規則でした。 他にも、補給処センター?や、海自横須賀の話もありますが、昔のこととは言え、余計な話は叱られますね。

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  • SPS700
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回答No.3
kouki-koureisya
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 突飛もない質問なのに、わざわざ丁寧に調べてくださって、大いに助かりました。 何語でも、日本語にあっという間に翻訳できるとは知りませんでした。 面白いです。「general」を「全般」と訳してくれます。 中国は、今でも「人民解放軍」と言うのですね。 まだ、人民を解放していない、束縛したままの民族がまだまだあるからでしょう。 しかし、どこの国の軍隊も、よくまあこんなにきめ細かくデザインしたものだと感心しました。

  • f272
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回答No.1
kouki-koureisya
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 自衛隊についてはよく分かりました。

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