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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:自由落下の式の変形について)

自由落下の式の変形について

このQ&Aのポイント
  • 物体が自由落下するときの式の導出について、よくわからないところがあるので質問させてください。
  • 質問1. この場合、vに入れるべきは平均速度と思われますが、文字式として入れてもいいような表記になっているのはなぜなんでしょうか?
  • 質問2. このような齟齬が生じる根本的な原因を、一言で表現するにはどのような表現があるでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • CygnusX1
  • ベストアンサー率68% (66/97)
回答No.1

質問1 v も x も t も全部変数です。g は定数。 v = g t の v は時間 t における瞬間速度です。 v = x / t の v は t 秒間に移動した距離 x の平均測度となります。 質問2 v が刻々と変化する変数であるものを一定の値(平均値?)と考えていること。 t1 の時に速度 v1 = g t1 で、t2 になった時の測度を v2 = g t2とすると、 その間に移動する距離 y は y = ((v1 + v2) / 2 )(t2 - t1) = (1/2)(g t1 + g t2) (t2 - t1) = (1/2) g (t1 + t2) (t2 - t1) = (1/2) g ( t2^2 - t1^2) となります。 (t2 - t1) を小さくして、何回も繰り返すことで落下する距離が求められます。 これが積分です。

kolona
質問者

お礼

ありがとうございます。 よくわかりました。 同じ速度vでも瞬間速度と平均速度で違うのに、意味も考えずに記号としてだけ見たのが勘違いの元ですね。

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