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住所の字(あざ)について
那覇市字金城とか神戸市字上谷上藍那とかの「字」はどういう意味ですか?「大字」とかも見かけます。歴史に関係があるのでしょうか?田舎のほうでよくみかけますが・・・。
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- thirithiri
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回答No.3
#1さんのいう「大字は町、字は丁目」というのは誤解だと思います。住居表示法にいうところの町名とは「○○町▲丁目」で1つです。大字は多くの場合旧藩政村で、明治22年4月の市制・町村制施行以前の「町村」をそのまま「大字」、それ以前の「字」を「小字」と呼び換えただけのことです。従って現在住居表示未施行地域の「大字」は住居表示地域の「町丁目」に該当し、「小字」は「街区符号(○○番)」にあたるというのが正確な表現になると思います。
- prashanthi
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回答No.2
osa590 さん こんにちは。 過去に 同じような質問がありましたので 参考になりますでしょうか ...
- SSSIN
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回答No.1
「字」とは町村の行政区の1つで、市町村制に移行する前に町村の中の一区画の地域を示すものです。 「大字」は市では町に該当し、「字」は丁目に該当します。例えば「A県B市大字C字D何番地」の住所に町名や丁目がつくと「A県B市C町D丁目○番地」となります。