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茹でタコと刺身用タコの違い
常日頃から思っていることなのですが、スーパーに行くと刺身用とシールが張られたタコと、ただ「茹でタコ」と書かれたタコが売っているのですが、見た目には同じように思うのですが違うのですか? 刺身用じゃない茹でタコは、もう一度火を通してから食べないといけないのでしょうか?
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emichinさんの言ってるスーパーの刺身用とシールが張られたタコは 茹でてある刺身用のことをいっているんですよね それは多分普通の茹蛸より柔かく上質な物で見栄えがいいものだと思います 普通の茹蛸もすでに火が通っているのでサラダや酢の物でそのまま食べられます 関東で生の蛸はあまり見かけません、刺身用といっても殆どは茹でてあります ですから普通はまま食べます、 生の蛸は料亭などに行かなければお目にかかれません
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ゆでだこは、ゆでてあるたこのことで、基本的には、加熱調理用と断ってない場合はそのまま食べることが出来ます。 刺身用は、ゆでだこのうちでも、足の太いものを刺身用として単価設定を高めにします。(細い足では、刺身としての見栄えが悪くて来客に出せない。家庭用です。)後に述べます、蒸しだこの場合もあります。 味付けたこは、事前に味が付けてありますので、そのまま食べられます。 また、食感をよくするために、蒸しだこも作られます。これは蒸籠の大きいようなやつで蒸気を使って蒸しあげるわけです。単価設定は高めです。 最近は冷凍技術が世界で発達しており、日本の市場に出回っているものの大半は、北アフリカ産です。(モロッコなど) 生きているたこが手に入ったら、生で刺身を味わってみてください。塩もみした後、足の吸盤を含む皮をむいて、中の丸い筋肉を出して、薄くスライスして、氷の上に並べて刺身として食べます。また、残ったら、それをしゃぶしゃぶにしてもいいです。ポン酢などでワケギをそえて。 あー、腹減った。では、失礼します。
お礼
回答ありがとうございました。 やはり、そのままでも食べれたんですか・・・。 万が一に備えて刺身用表示の無い茹でタコは更に火を通して食べてました。(身が固くなるし小さくなるしで最悪でした) どちらも見た目はいっしょと思っていたのですが、足の太さが違っていたのですね(そう言われてみればそのような気がする) 生きているタコを調理する度胸は無いけれど、生のタコを刺身用にしたものは、たまに北海道海産物のサイトで注文してます(ほんと、おいしい!)
これは、農林水産省かどこか知りませんが、どこかのお偉いさんが作った基準で、「ある一定以上の菌が繁殖しているもの」については「茹で用」になります。 よって、刺身用のものに火を通しても問題はありませんが、茹で用を生で食べるとちょっと面白くないことになってしまいます。
- pikkeru
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刺身用は新鮮なタコを加工したものだと思います。
お礼
そうです、そうです、茹でてある刺身用のことです! 見栄えだけでなく上質なタコを使ってるんですね(見た目には同じに思うんだけどな~) 刺身用表示のない茹でタコでも、そのまま食べれるんですね。(今まで再加熱して損したな(^_^;) って、ことは普通の茹でタコも多少味は劣るけど刺身としてでも食べれるんですね。 あっ、それから私の住む和歌山では海のものが豊富なせいか、生のタコの刺身も原形のままの生タコもスーパーで手に入りますよ。 さすが原形の生タコは調理できませんが・・・(^_^;) 回答ありがとうございました。