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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:酸・アルカリ溶液と溶解性)
酸・アルカリ溶液と溶解性についての疑問
このQ&Aのポイント
- 酸・アルカリ溶液の特性により金属物質が溶解することがあるが、そのメカニズムについて疑問を持っている。
- 酸溶液においてはイオン化傾向の高い原子が溶液中で電子を放出し、H+と反応することで溶解反応が促進される可能性がある。
- アルカリに溶けやすい物質についても疑問を持っている。
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質問者が選んだベストアンサー
特に水酸化物が錯イオンを作りやすいということはありません。水酸化物のうち、水酸化物の錯イオンを作って溶けるのは、ほぼ先にあげた4種類だけと覚えておいてください。 水酸化物イオンでは錯イオンを作らないけれど、アンモニアが配位して錯イオンを作って溶けるものもあります。
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- パんだ パンだ(@Josquin)
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回答No.1
酸に溶ける考え方は正しいと思います。 アルカリに溶けやすい物質は、OH-によって錯イオンを作るものです。 Al(OH)3 + OH- → [Al(OH)4]- Zn(OH)2 + 2OH- → [Zn(OH)4]2- Sn(OH)2 + 2OH- → [Sn(OH)4]2- Pb(OH)2 + OH- → [Pb(OH)3]-
お礼
ありがとうございます。水酸化物は錯イオンを作りやすいんですね。