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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:小魚と大物の関係)

小魚と大物の関係について知りたい

このQ&Aのポイント
  • 小魚を追って大物が来ると言われますが、なぜ大物が現れないのでしょうか?
  • 小魚がいれば必ずしも大物がいるわけではないのか?
  • イワシを追ってシーバスが跳ねていても釣れない場合、本物が多いためニセモノのルアーには掛からないのか?または釣り方が下手なのか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

まずネンブツダイやスズメダイなどの常時その場所に付いているエサ取りはあまりフィッシュイーターのエサになりません。 (アオリイカはネンブツダイは良く捕食しますが:ネンブツダイカラーのエギもありますよね) チヌは真夏になると小魚を追って補食しますが(これを利用したのがチヌのトップゲーム) メジナはいくら大型になっても小魚は補食することはほとんどありません。 トウゴロウイワシはフィッシュイーターの絶好のエサですが、一帯の海岸全域にイワシが 付いている時は沿岸部まで来て捕食することはあまりなく、自分たちの領域の潮目付近などで 捕食することが多く、こういったボイルの青物はルアーで比較的良く釣れます。 いつも磯で一面のネンブツダイやスズメダイがいつの間にか消えてしまうことがありますが こんな時は常時そこの海底付近に着いているメジナなどが浮いてきた時よりも、大型真鯛や 数匹の青物や大型のスズキなどが寄ってきているケースが多く、常時居るチヌやメジナなどの 大型魚よりも日頃見ない大型魚が寄ってきたときにエサ取りは姿を消します。 ならばエサ取りが釣れる時はメジナやチヌは居ないかと言えば、エサ取りの下にはしっかり 大型のチヌやメジナがいることは多々あります。 常時そこにいる大型魚は日頃からマキエが入っていたりすると、積極的に浮いてエサを喰わなくても エサ取りが食い残したこぼれマキエを下で待っていればいくらでも落ちてきますから うまくエサ取りの層をツケエが突破して下の層まで届くと、大型のメジナが掛かることはもうしょっちゅうです。 シーバスや青物が小魚を追ってボイルしている時は、ジグやミノーではアピール力が弱いので それよりも大量にいるリアルベイトを喰って、ルアーにはあまりヒットしないことが多いです。 こんな時はトップルアーが一番効果があり、ペンシルベイトの引き波やポッパーのスプラッシュ音などで 大型魚は水面を逃げ惑う小魚と思ってスイッチが入り、一気に捕食モードになることが良くあります。 私の地元は晩秋にコノシロが大量に接岸し、スズキがコノシロ付きになるとトップしかヒットしなくなります。 トップルアーはそれで魚を釣ったことがなければ信じられないようなルアーだと思いますが どんなリアルなエサそのもののミノーなどより数倍以上アピール力は高いんですよ。 http://okwave.jp/qa/q4449671.html

2shy_cafe
質問者

お礼

上物と小魚は共存していたんですね。 フィッシュイーターもテリトリー外で無用に小魚を追わないというのも納得です。 詳しい解説ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

小魚を食べる魚が近くにいないからです 鰯、アジ、小さば、等を食べる代表では ブリの仲間 マグロの仲間 烏賊 ですが 鯛も小魚を食べますが 貪欲に食べるという感じではありませんそれに対して上にあげた魚は群れで貪欲に追いかけて食べます 烏賊はどちらかというと忍び寄って食べるイメージですが 夜集魚灯をつけてのばあいには 貪欲に小魚を追いかけます 念仏鯛もアオリイカの良い生き餌になりますよ(*^-^*)

2shy_cafe
質問者

お礼

イメージしている大物と小魚の敵が違うのですね。 ありがとうございました。