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先程の質問の続きになりますが鮭について
鮭って、例えば焼き魚用の鮭は表面がマグロのように赤いのにたいし、刺身用サーモンなどは薄ピンクにしましまなのはなぜなんでしょうか?そもそも、鮭とサーモンが全然違うさかなとか?
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「サーモン」は色々な種類が混在しているので一概に言えないのですが、「サーモントラウト」と書いてある物はニジマスです。交配などによって、ニジマスに鮭の特徴を掛け合わせた物だったと思います。 また鮭類は危険な寄生虫がつきやすく、基本的には刺身では食べられません(一旦冷凍して寄生虫を駆除するルイベは別)。 刺身用サーモンとは、完全養殖して寄生虫の危険を無くしている物です。 魚の身の色と脂の乗り方は餌によって大きく変動しますので、やはり天然と養殖では見た目が変わります。 店では大体天然物は「鮭」、養殖物(生食化)はサーモンと呼称しているようです。おそらく知らずに鮭を生食しないようにとの配慮でしょう。 貴方が見た「サーモン」がいずれの品種か分かりませんが、サーモントラウトなら『そもそも品種が異なるなら見た目が異なる』ですし、刺身用のサーモンなら『育ち方が異なるから見た目が異なる』となりますね。
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- babybabykidbaby
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https://www.google.com/search?q=%E9%AE%AD+%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%A2%E3%83%B3&rlz=1C9BKJA_enJP849JP849&oq=&aqs=chrome.2.69i177j35i39i362l5...5.133346j0j7&hl=ja&sourceid=chrome-mobile&ie=UTF-8 検索してみました。 サーモンは淡水魚で養殖なのでアニサキスの心配が無いから生食できるのだとか。 そういえば、富山の鱒寿司も、ピンクですね。 鮭鱒はたくさん種類があって、世界中にいるので、産地によって色合いや見た目も違うのでしょうね。 確証はないのですが、海から遡上して来る天然の鮭のほうが赤みが強いのかも。
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ありがとうございます。
- hiro_1116
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焼き魚用の鮭は表面がマグロのように赤いのは、もしかしたら紅鮭という赤味の強い鮭かもしれません。
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ありがとうございます。
刺身用サーモンは北欧の人が頑張って売り込んだ品物で、同じ鮭でもまったく違う場所の育ちです。細かな分類までが違うかどうかまでは知りませんが、食べている餌とか色々違うでしょうし、身の色の違いもその結果ではないでしょうか。
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ありがとうございます。
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