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30万円の一時所得の所得税等への影響について
年収900万円のサラリーマンです。この度、一時所得として30万円の収入がありましたが確定申告すると、所得税、住民税、社会保険料(健康保険・厚生年金)は概ねいくらくらい増加するでしょうか。できれば種目ごとに増加額の概算を教えていただけると幸いです。あとこれ以外にも増加する支出など留意する点があれば教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
補足質問につきまして; 副業が給与として支給され、給与所得者の源泉徴収票ももらっているなら給与所得ですが、そうでなければ雑所得で構いません。事業所得でも雑所得でも税額などは変わりません。 質問者さんの給与収入額はわかりましたが、所得控除額が不明なので明確には回答できませんが、900万円の収入ですから所得税率20%として、住民税率10%と合わせると、30万円×30%=9万円程度の増税になると思われます。 社会保険は勤務先の健康保険&厚生年金でしょうから、追加の30万円の収入は関係しません。本業の給与額のみで算定されますから、増加はありません。
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- kitiroemon
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一時所得は、その収入から必要経費を差し引いた額からさらに50万円を引いた金額です。 一時的な収入が30万円であれば、一時所得額は0円です。 したがって、税金や保険料などには影響しません。給与所得で年末調整されていれば、確定申告の必要もありません。 https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1490.htm
お礼
さっそくの回答ありがとうございます!参考にさせていただきます。
補足
すみません。所得の種類ですが再度確認したところ今回の収入は本業のサラリーマン以外に副業としてやったITのコンサルの仕事の収入ですので事業所得または雑所得に なるかと思いますので同様に、所得税、住民税、社会保険料(健康保険・厚生年金)は概ねいくらくらい増加するか(できれば種目ごとに)教えていただければ幸いです。 ちなみに事業所得と雑所得では支出の増加に違いはあるのでしょうか?(今回はたまたま頼まれて1回やった仕事ですので継続的ではありません) だとすると雑所得なのでしょうか)
お礼
ご丁寧な回答ありがとうございました。良く分かりました!