所得税

質問

今年から社会人になります。
授業で税金の話があったので自分でも少し調べてみました。
現在日本では年収３００万円くらいの人の人口が多いらしく、これくらいの所得だと年間の所得住民税が２５万円ほど、保険料が２０万円ほどらしいのですがこれってほんとですか？
それだと年二ヶ月くらいはただ働きってことですよね…将来に不安しかないのですが…
さすがにちょっとと思うのですが私の調べた内容が間違っていますか？

回答No.5

Ice-Trucker

日本のような安定した社会、そして安全な治安や安定したインフラを
整備するには、膨大な税金がかかります。

私から見れば、年収３００万円の人たちは、払っている税金以上の
恩恵を受けています。簡単に言えば、ずるい。
年収３００万円なら所得税は１０％しか払う必要はないです。
住民税を入れても、つまり、２ヶ月位はタダ働きと言ってもいいかもしれない。

しかし、私の場合は、年収が高いので所得税は４０％かかります。
これに住民税などがかかるので、つまり１年の半分は
税金を払うために働いているようなものです。
あなたの言い方をするなら、「６ヶ月タダ働きで、自分のためだけではなく、
さらに人のために税金を払っている」ということになりますね。

補足

うん、だからそれがどうなんだって話をしているのですが？

回答No.4

munorabu

》さすがにちょっとと思うのですが私の調べた内容が間違っていますか？

年収300万で社会保険加入なら、社会保険料等で約15%、所得税で約1.7%、住民税が約3.7%掛かります。
単純に約238万円が手取りです。

回答No.3

Ohjo-Koita

>現在日本では年収３００万円くらいの人の人口が多いらしく、これくらいの所得だと年間の所得住民税が２５万円ほど、保険料が２０万円ほどらしいのですがこれってほんとですか？
少し計算がおかしい気がします。
年収300万であれば、基本控除と給与取得控除で約100万控除されます。さらに健康保険や厚生年金や雇用保険の控除があります。これを年間50万と仮定すると、残りは150万。
他に控除（生命保険や個人年金など）が無ければ、所得税と住民税の大体の税額は各15万程度になるかと。
自営業だと給与取得控除がなくなるので各6万程度上乗せされます。
あくまでも、ざっとの金額なので、細かくは年末調整ないし確定申告で計算してください。

住民税は、均等割（約5,500円）＋所得割（所得金額の１割）で計算されます。
一方、所得税は所得金額により税額が変わります。300万程度の収入なら10%になるかと。
所得金額と言うのは、収入から全ての控除を差し引いた金額を指します。控除金額については、所得税と住民税では若干違うので注意してください。

なお、平成31年（令和元年）に収入が無ければ入社後、来年の6月まで住民税は給与から差し引かれる事はありません。所得税（源泉徴収額とも言う）は、収入と扶養人数から導き出された徴収率で給与から差し引かれます。源泉徴収額は、年末調整で計算された所得税額と比較し、源泉徴収額が多ければ差分が還付されます。

回答No.2

kappa1zoku

いろいろなサイトがありますので、きちんと調べると金額は明確にでます。

給与から差し引かれるのは、所得税と住民税、それに社会保険料です。
あなたの年齢で差し引かれる社会保険料とは、(1)厚生年金保険料、(2)健康保険料、(3)雇用保険料です。

僕が調べたサイトでは、年収３００万円だと、所得税５万５２８６円、住民税１１万８０７２円（これは地方によって若干違います）、社会保険料は４３万４２８０円で、年間の手取りは２３９万２３６２円と書いていました。

厚生年金に加入していると、老後の保障というだけでなく障害者になったときに障害者年金の受給資格ができます。
通勤・仕事上でのケガ・病気は労災保険（従業員の金額負担はありません）で保障されますが、私病でのケガ・病気による休業でも健康保険から傷病手当金が支給されます。
雇用保険はそれこそ解雇や転職などの際に重要です。

今年から社会人になるとのこと、様々な出来事にぶつかり挫折することもあるかも知れませんが、社会保険はそれなりのセーフティーネットになりますので、気持ちを楽にして頑張って下さい。

補足

アドバイスありがとうございます

回答No.1

suiton

まあ、大体そんなもんでしょうね。
国民には納税の義務がありますからそれくらいの納税は当然だし、保険は生きていくための必要経費ですから。
それでも世界各国と比べれば、税率も保険料率も日本は低いのです。