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黒海

黒海はなぜ海と見做されているのでしょうか。どう見ても湖です。海と繋がっている湖は浜名湖や中海、サロマ湖などいくらでもあります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • agehage
  • ベストアンサー率22% (2753/12076)
回答No.3

「黒海」は英語で「Black Sea」 「black(黒) + Sea(海) で黒海ですね 英語のSeaは「海」という意味だけではなくて「(内陸の大きな)湖; 塩水湖」という意味があるのです https://ejje.weblio.jp/content/sea 黒海を日本語にした人の解釈の問題ですね なんて解釈はどうでしょう

tzd78886
質問者

お礼

「塩水湖」という意味もあるんですか。それなら納得です。

その他の回答 (3)

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.4

 下記などを、ご覧ください。  https://www.sankei.com/world/news/180903/wor1809030001-n1.html

tzd78886
質問者

お礼

カスピ海のことだけで、黒海については説明が無いようです。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34518)
回答No.2

ん?質問者さんがいいたいのは「カスピ海」のほうじゃないのですか?黒海はイスタンブール(ボスポラス海峡)で地中海と繋がっていますよ。 その黒海は「洪水成立説」が存在します。かつて黒海があった場所には、巨大な湖があったというのです。その時代は海水ではなく、淡水湖だったようです。 それが紀元前5600年頃に、それまで海水を隔てていたボスポラス海峡にあたる場所の壁が何らかの理由で崩れて、一気に地中海の海水が流れ込んできて、今の黒海になったというのです。 その頃にはもうメソポタミア文明は成立していましたから、人類の文明の生活が始まっていました。黒海地域に起きた想像を絶する洪水が、あの旧約聖書の「ノアの箱舟」の洪水伝説になったのではないか、という説なのです。 また黒海と違って他の海とは全く繋がっていないカスピ海も、淡水ではなく塩水です。 サロマ湖や浜名湖、宍道湖などは「海水が入ってきているけれども塩分が海水と同じ濃度ではない」ので、そういう湖は「汽水湖」と呼ばれます。 平安時代(千年前)の関東地方も、今の霞ケ浦は千葉県の印旛沼あたりとも繋がる巨大な湖(茨城県の半分くらいは霞ケ浦でした)で、海水も入る汽水湖でした。 なお蛇足ながら、世界で一番塩分濃度が高い湖も「死海」と海の字があてられています。

  • asciiz
  • ベストアンサー率70% (6803/9674)
回答No.1

地球儀や地図で見れば、確かに陸に囲まれていますが、その面積は日本の国土より広いです。 当然、対岸なんか見えません。(一番細くなっている部分でも東京~名古屋間ぐらいの距離があります(Google map測定約255km)※海峡除き) 満たされている水も、淡水ではなく塩分を含んだ海水で、飲用には適しません。 そんなに大きい湖であれば、古代の人は「海」だと思って、当然でしょう。 で、歴史的についた名前は、よほどのことが無い限り、変わらないのだと、思います。 というか地図を眺めてたら、もう少し東にある「カスピ海」こそ、完全に陸に囲まれていますね。 こっちはどうなの? と調べてみたら、こんな話で「海」と決着したようです。 >【国際情勢分析】カスピ海は湖か? 海か? 20年越しの論争が決着 権益めぐりイランが譲歩、背景に米の圧力(1/4ページ) - 産経ニュース >https://www.sankei.com/world/news/180903/wor1809030001-n1.html 水域全体が特定の一国に属するわけではなく、それぞれの「領海」を認めたので、「海」であると。 黒海の周りにも複数の国が存在するので、海としておくしか無いのかもしれません。

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