- 締切済み
筋力トレーニングにおける「効く」とは?
質問です。 筋力トレーニングにおける「効く」って何ですか? よく「回数ではなく負荷をかけることが大事」っていうじゃないですか。 「もう駄目だ、これ以上は無理!」っていうように足または腕が上がらなくなったら「効く」っていうことになるのですか? それとも、1セット100回なら100回ちゃんと必ずこなすことが「効く」っていうことになりますか?? よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
「効く」とは? 1㎏のベンチプレスは筋肉が付きません。 しかし100㎏のベンチプレスで何とかギリギリ2回できたなら、 筋肉は付かない訳ではないですけど限界があります(神経系の改善) しかし70キロのベンチプレスで8~10回を何とかギリギリできる事が筋肉が最大限につきやすい要因です(神経系の改善+最大筋肥大回数) セット数は初心者で2~3セット、慣れて来たら4~5セットです。 これが科学的に証明されてる回数類ですね。 そこを総まとめとして「効く」の文字が当てはまりますね。 つまり「効く」というのは一番付きやすい筋肉の筋トレ状態とも言いますかねぇ。 ●「もう駄目だ、これ以上は無理!」っていうように足または腕が上がらなくなったら「効く」っていうことになるのですか? ↓ 前回記載した(神経系の改善)のみに当たりますのでので筋肉はつきますが限界がありますね。「効く」にはなりません。 ●1セット100回なら100回ちゃんと必ずこなすことが「効く」っていうことになりますか?? ↓ 1セット最大筋肥大回数は8~10回が有効です。 ですから1セット100回が8~10回という事ですね。 つまり8~10回で「もぅ限界!」という感じです。 限界にいく事が筋肥大につながりますよ。 でもオーバートレーニングにならないように気をつけて下さい。 徐々にやっていって下さい。 寿命の平均年齢は80歳代です。時間はいくらでもありますよ。 もし重い重量がないとか腕立て伏せなどなどの自重の時はスローでやりますと自分の筋肉に限界を作る事ができます。
- tatakun1024
- ベストアンサー率63% (118/187)
こんにちは。 >>「回数ではなく負荷をかけることが大事」っていうじゃないですか。 筋肥大させたいんですか?? 限界回数を3セット程やるのが効果的という話を聞いたことがあります。 負荷をかけることも大事ですが、適度のほうが良いです。 >>「もう駄目だ、これ以上は無理!」っていうように足または腕が上がらなくなったら「効く」っていうことになるのですか? なると思いますが、やり過ぎはダメです。 >>1セット100回なら100回ちゃんと必ずこなすことが「効く」っていうことになりますか?? 100回が限界回数で筋肥大の効果が出ますが、ダイエット効果も有ります。脂肪燃焼効果もあります。 1セット100回できない人もいるし、それ以上やれる人も多いです。 1セット目が100回、2セット目が50回、3セット目が30回という回数に拘らないで、限界回数×3セットまでやることが筋肥大になるという話を聞きます。 1セット目が10回が限界でも効きます。 腕立て伏せ(ノーマルプッシュアップ)が辛いと感じるなら、膝付き腕立て伏せや壁立て伏せをやって負荷を落とす対処がいい。 腹筋(クランチ)は両足を浮かせながらやる動作が辛いなら、 両足をつけながらやる。 首の後ろで手を組みながらやる動作が辛いなら、胸の前で手を組みながらやったりする対処もあります。 それから筋トレをしたらストレッチをする、たんぱく質などの栄養素をしっかりとる、睡眠をしっかりとる、家事や労働などで体を動かすことも大事です。それらを継続です。 筋トレは毎日やってオーバーワークになる可能性もあります。 週2~3回で効果が出ることもある。1日おきにやって効果が出ることもあります。 筋トレの超回復があって、48時間から72時間です 超回復時はストレッチ、家事、労働、入浴などの休養をとったり、食事をしっかりとることが大事です。 たんぱく質だけでなく、ビタミン、ミネラルも必須です。 糖質や脂肪分も大事ですが、過剰摂取は肥満になる可能性も有ります。 いきなりハードなトレーニングをやると心身に良くないので、軽い負荷から始めて行って徐々に負荷を上げることが良いです。