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「筋持久力をつける」「最大筋力を高める」のトレーニングについて

筋持久力をつけるトレーニングと最大筋力を高めるトレーニングというのがありますよね。 筋持久力的なトレーニングは、40%~70%で15~25回などの低負荷・高回数とレーニングですね。 また最大筋力を高めるには10回以下でいっぱいいっぱいになる重さでのトレーニングが一般的ですよね。 ここで質問なのですが、 筋持久力的トレーニングと最大筋力的トレーニングは平行して行ってもいいのでしょうか。 持久力と最大筋力とでは筋肉繊維の傷つき方が違うのでしょうか。 もし違うのであれば、サイクルを早めることができます。 もしくは双方、筋繊維を傷つける→超回復 に変わりはないので、どちらも“筋トレ”として捉えることに変わりはないのでしょうか。 また、自分はたいてい、長いサイクル(数ヶ月)で持久系を鍛えるとか、最大筋力を鍛えるなどしておりますが、 もし一日で持久と最大筋力を意識したトレーニングを両方やるとしたらそれは間違いでしょうか。 重複した質問かも知れませんので、どちらか一方に答えていただくだけでも大変助かります、、 どうぞよろしくお願いします。

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  • toforex02
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回答No.1

「ホリスティック法」というトレーニング方法があって、これならば最大筋力を高めながら同時に筋持久力も上げることが出来ます。やり方としては、筋肥大するような重い負荷でトレーニングした後、最後に50%1RMぐらいの軽い負荷で高回数やってオールアウトします。この方法は、通常よりも成長ホルモンの分泌も促進するので、メリットが大きいです。多少は回復に時間がかかるかもしれませんが、1日で持久力と最大筋力を向上させるトレーニングが可能です。 頑張ってください☆ <参考文献> 「筋肉まるわかりバイブル」石井直方監修、P41、ベースボール・マガジン社、2007年2月

2syo2
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ホリスティック法ですか、初めて聞く言葉です。 >筋肥大するような重い負荷でトレーニングした後、最後に50%1RMぐらいの軽い負荷で高回数やってオールアウト あ、それは先輩から教わったことがあります。 やはりこれは効果があるのですね。 有効な方法を教えてくださってありがとうございました。 早速使っていきたいと思います。

その他の回答 (1)

  • eyn
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回答No.2

一言で言うと、どちらも同じ筋トレです。 基本的には両方を同時に平行してやったたほうがいいです。(日は分けて、いろいろなパターンでおこなうほうがいいとは思いますが。) そのまえに、細胞レベルでの筋肉の仕組みについて少し、知っているほうがいいでしょう。 ちなみに、私は、遅筋、速筋は後天的条件で、その性質が、かわってくる、という考えの方を支持しています。 生まれつき才能がきまっているのではなく、本人の努力しだいでかわるとおもっています。 筋肉の成長のしくみですが、(12歳未満の場合は、少し例外もあります) 簡単に言うと、ミトコンドリアが細胞中に増加したら分裂をおこします。ミトコンドリアは、持久系の刺激を受けることにより増加します。 で、くわしくは、WEIDERなどの、トレーニング本などに載っているので、見てください。(医学書、生物学の書籍などもありますが、最新版をみてください。WEIDERなどのトレーニング本は、翻訳ものよりもできれば、オリジナルをおすすめします。) 筋肉は受けた刺激によって成長します。(強度大なトレーニングばかりおこなうと、筋肉中にグリコーゲン蓄えられて見た目大きくなりますが、筋繊維自体が増加したわけではないので。) より強くしたければ、より強い刺激を与える必要があります。そのレベルは人それぞれによって千差万別です。どれだけのことをどれだけして来たかによってまったく内容は変わってきますが、 結局のところ、強度大 ×頻度大を自分なりに目指すことです。そして、絶えず新しい刺激を与え続けることを繰り返し続けることになります。またそのためには、心肺機能も高めていく必要があり、栄養を十分に吸収できる内臓を持っている必要があります。 トレーニングをどうやっていくかで、間違いというものはないです。ただ、自分の目的とそれが直接的であるか、どうかというだけだと思います。 トレーニングは、ある意味科学です。 最新の知識を手に入れた者が勝ちなところがありますが なぜ、それをするのかというところと、どうすればいいのかという工夫ををわすれずにがんばってください。

2syo2
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 やはり筋トレの一部分を切り取るだけでも奥が深いものなのですね。 トレーニング方法などを論理的に考えることは好きですから、雑誌などもどんどん有効活用していきたいと思います。 ターザンなどは、スポーツクラブに置いてありましてちょくちょく読んでいます。 ありがとうございました、がんばります。