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士業はなれた後も常に勉強が必要か

ITエンジニアか士業(社労士、行政書士)になるかで悩み、ITエンジニアはプログラミングスクールに通ってなれたとしても常に言語が出てくるために常に勉強をし続けなくてはいけないと聞き、そこまでやれる自信がなく士業を選び今勉強中ですが、社労士になった人のインタビューで、法律が常に変わるから勉強し続けないといけないとありましたが本当ですか?だとしたら、その勉強し続ける量はエンジニアと社労士や行政書士ならどちらが多いですか?

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  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.3

社労士、行政書士は法律が絡む仕事です。 法律は「法改正」というものが必ずあります。 つまり、法改正の内容を把握しなくてはならないし、解釈も人によって違うこともあるので同業者の勉強会があれば参加したほうがいいと思います。 法律に関わる仕事に就く場合は「お役所言葉」になれないとダメでしょうね。 法律の文章というのは独特で慣れていないと何を言っているかわかりません。そういう言葉で書かれた冊子を施工前に勉強しなくてはならない・・・ということが毎年必要になるでしょう。 ITのほうが楽かもしれませんね(笑) どちらの仕事も「本を読む」のも仕事のうちです。

kaewx32
質問者

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有難う御座います、その場合の勉強時間はどのくらいになるかわかりますか? 行政書士や社労士になるには1000時間がかかると言われてますが、同じくらい年間勉強しなくてはなりませんか?そこまではないでしょうか?

その他の回答 (3)

  • Sasakik
  • ベストアンサー率34% (1705/4901)
回答No.4

既回答のとおり、つーか、根本的に「情報のアップデート無しに出来る仕事はない」んだが・・・ 特に「士業」は、法に基づいた各種手続きを行う国家資格である一方、過当競争にあり(そのうえ、仕事が減った弁護士も参入してきている)、激しい生存競争に晒されているのが現状(事実、元公務員の知人が司法書士資格を取得、自営で開業したけど、1年も持たずに廃業している)。 ニュース報道に載る「法改正」という”メジャーアップデート”だけではない。 官報を精読するなどして、規則・政令・省令・通知などの”マイナーアップデート”情報に目を配り続け、変更内容等を正しく理解し、すぐに対応できなければ、クライアント(顧客)に損害を与えるなどの迷惑をかけ、”雇われ”だったら馘首、自営だったら”廃業”になるな。 また、士業は法律だけが分かっていても商売にならない。 クライアントと関係を構築しないと仕事にならない。そのためには、ニュースやワイドショーネタなどの情報収集などの”営業努力”も必要だったりする。 >その勉強し続ける量はエンジニアと社労士や行政書士ならどちらが多いですか? 正直、 >法律が常に変わるから勉強し続けないといけないとありましたが本当ですか? と言うレベルだったら、アナタには「IT土方」が向いているのではないか と。

kaewx32
質問者

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有難う御座います、その場合の勉強時間はどのくらいになるかわかりますか? 行政書士や社労士になるには1000時間がかかると言われてますが、同じくらい年間勉強しなくてはなりませんか?そこまではないでしょうか?

  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5292/13827)
回答No.2

一度勉強したら一生食っていける仕事なんてありませんよ。 時代の変化について行けなければ仕事は無くなるだけです。

kaewx32
質問者

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有難う御座います、その場合の勉強時間はどのくらいになるかわかりますか? 行政書士や社労士になるには1000時間がかかると言われてますが、同じくらい年間勉強しなくてはなりませんか?そこまではないでしょうか?

回答No.1

最新の法律を知らずに社労士、行政書士が務まりますか? 社労士は労働・社会保険に関する諸問題に対応します、労働や社会保険に関する法律は毎年変わってます。 行政書士は官公署に提出する許認可等の申請書類の作成や手続代理を行います、最新の法律に則った書類でないと役所に拒否されますよ。 勉強すべき量は社労士、行政書士の方が遥かに多い

kaewx32
質問者

補足

有難う御座います、その場合の勉強時間はどのくらいになるかわかりますか? 行政書士や社労士になるには1000時間がかかると言われてますが、同じくらい年間勉強しなくてはなりませんか?そこまではないでしょうか?

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